洪文定三破白蓮教
Clan of the White Lotus
監督:羅烈 1980年 香港
冒頭で白眉道人と洪文定(劉家輝)と亞彪(李擎柱)が戦って勝つ。
弟弟子である白眉道人を殺された白蓮教主(羅烈)は報復のため、洪文定と亞彪を襲う。
李擎柱の妻の惠英紅と逃げ延びた劉家輝は親戚の林輝煌のところで世話になりながら、修行をし、白蓮教主に挑む。
前作の少林虎鶴拳の記事は
こちら。
【印象に残ったところ】
・白蓮教主に拳を当てようとして力で攻めても風が吹いて当たらない
・そのため女性のしやかなカンフーを身に着けるために修行する
・その練習で刺繍や子育てをするところ良い
・繊細な指使いが大切
・ジョニーもいたけど結構あっさり倒される
・林輝煌さんが世話してくれたり、修行相手になってくれたり、とにかく良い人
・林輝煌さん見覚えあるなと思ったら鐵旗門の江生にコツンされる人
・羅烈の風呂シーン
・本人かわからんけど見えてる
・風呂以降の戦闘シーンむっちゃ楽しそう
・これが撮りたかったんやろな
・「ワシの貞操を奪う気か」とか言ってたけど、どう考えても狙わせてる
・「小僧め、ジジイが趣味か」とか言ってたけど、どう考えても以下略
・散々股間狙わせておいて、急所は別というオチ
・劉家輝さんも戦闘中に笑っててかわいい
・いや、あれは笑うわ
・結局鍼で攻める
・虎鶴拳関係ない
・偶然勝った
・結果オーライ
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羅烈さんが監督やが、サポートで劉家良さんもついていたと劉家輝さんがインタビューで言っていた。
羅烈さんがとにかく楽しそうで見ててこっちも楽しくなる。
話もシンプルで楽しい作品だった。
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