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Showing posts from September, 2015

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アサシンクリード2の魅力について

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アサシンクリードというゲームのことを私は大好きです。 アサシンクリードはPS3/Xbox360で発売されたゲームです。 ジャンルはアクションで、主に自分がアサシン(暗殺者)になってミッションをこなすというゲームです。CEROはZ(18歳以上のみ対象)。 今回書きたいこと・伝えたい魅力 ① アサシンクリードというゲームについての魅力 ② アサシンクリード“2”の魅力 ③ アサシンクリード2の中でも最も魅力的だった“隠された真実”について この3点について書きたいと思います。 まず、①のアサシンクリードというゲームに関しての魅力について このアサシンクリードというゲームはUBISOFTというところから発売されているのだけれど、まずなんせ映像がすごく綺麗!思わず見とれてしまうような演出の数々が施されている。 よくありがちな、ムービーのところは綺麗やけど、実際にプレイする部分はあんまり綺麗じゃないという感じではなく、実際に自分がプレイする場面でも(ムービーからの若干の劣化はあるが)大変綺麗な映像で全編を楽しむことができる。 他に良い点を挙げるとすれば、操作性がいいということ。 私がゲームをプレイするときにこの操作性というものは結構重要視していて、アクションゲームをやるのに動かしにくかったらすごくストレスになるので、そこは操作性がよいものでないと長続きしないし、やりこめないのですが、このアサシンシリーズは操作性も良く、自分のやりたいことがサクサクできる感じがとても気持ち良かったです。 暗殺のアクションも悪く言えば“簡単”かもしれないのですが、感覚的にボタンを押して技が華麗に決まるのはプレイしているほうからしてみれば気持ちがいいです。そして、建物の高いところによじ登ったりできるので、そこからの景色がすごく綺麗で 、ゲームをやりながら景色まで楽しめるというのもアサシンシリーズのいいところです。 では、次に②のアサシンクリード“2”の魅力について 私は、アサシンクリード1(無印)、アサシンクリード2、ブラザーフッド、リベレーションをプレイしてきました。リベレーションは現在プレイ放置中なので、まだなんとも言えないのですが、この4作品をプレイした中で、群を抜いてよかったと思うのが、ア

天使と悪魔

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『天使と悪魔』(ANGELS & DEMONS) 監督:ロン・ハワード 2009年 アメリカ 原作:ダン・ブラウン 『ダ・ヴィンチ・コード』の続編。原作ではこちらの『天使と悪魔』が第一弾で続編が『ダ・ヴィンチ・コード』になっている。 内容としては、主人公のロバート・ラングドン教授がバチカン周辺で起こる謎の事件(主にキリスト教に関する秘密結社やイルミナーティに関する事件)を解決するために呼ばれ、事件解決のために奔走する話。結構ハラハラする。 私は映画しか見てないのですが、『ダ・ヴィンチ・コード』が結構好きだったので見ました。『ダ・ヴィンチ・コード』よりも話自体はわかりやすいと思ったのですが、秘密結社や、謎を解くという点においては、『ダ・ヴィンチ・コード』のほうが奥深いものがあってそちらのほうが好きだった。 今回はバチカンの教皇が殺された事件に関わる話で、次期教皇候補の4人の枢機卿が誘拐される。教皇を決めるためのコンクラーベ(会議)が開催される中、次期教皇はどうなるのか、4人の枢機卿の行方は…?ていう話。 ただ、サスペンス・アクション、炎、水、地下通路、焼印、ゾクゾクする要素いっぱいあるんやけど、なんかぱっとしなかった。 以下ネタバレしていますご注意 _____________________________ ・まさかの、自演……! ・そもそも反物質とは何ぞや? ・冒頭から少しSFっぽくてSFあまり好きではない私としましては、科学と宗教の戦いにしたいんやろうなというのはわかるんやけど、萎えポイントだった。 ・ユアン・マクレガーの爆破からみんなを救うシーンで、そんなうまいことあるか?と思った。 ・反物質ってその程度なんかい ・なんか反物質が爆発するせいで、追いまくられる展開に落ち着いて謎解きしてる時間がない ・そこがハラハラしていい面ではあるけど、もっと謎解き欲しかった しかし、アクションもスピーディで話の展開もスピーディなので飽きずに最後まで見ることができます。 謎解き要素は『ダ・ヴィンチ・コード』のほうが強いです。あんな感じの映画もっと見たいです。 今まで見た(体験した)謎解きで一番面白かったのは、映画じゃないけど、『アサシン・クリード2』

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