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2015年映画ベスト11

わたしはロランストム・アット・ザ・ファーム仮面/ペルソナ叫びとささやき陽炎座ぼくらのミライへ逆回転母なる証明ザ・レイドファヴェーラの丘ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュマミー
10本に絞ろうと思ったんやけど、絞れなかったので11本。 劇場で見たものと旧作といろいろ混ざってます。 群を抜いてよかったのは、やはり『わたしはロランス』でした。この映画は衝撃だった。ドラン作品の中でも今のところ1番好きな作品。見ていない人がいたら是非見て欲しい作品。 レビュー→『わたしはロランス』 考察→映画『チョコレートドーナツ』と『わたしはロランス』に見る性的少数派の目線 1/3

あと、ドラン監督作品が続いてるんやけど、『トム・アット・ザ・ファーム』もよかった。映画館で見たんやけどこれは本当に怖くて、ドランの恋人の兄貴役の人がほんとに怖くて、それがすごかった。あと、ドランの役もなんか好きだった。あとを引く良さがあって、じわじわ好きになる感じ。もっかい見たい。 レビュー→『トム・アット・ザ・ファーム』
『仮面/ペルソナ』と『叫びとささやき』はもうベルイマンに一生ついていきます、となるくらい心揺さぶられた。大好きな監督です。どちらの作品もすごくよかった。人間の本質をえぐり出して、神の存在を問う。 レビュー→『仮面/ペルソナ』 レビュー→『叫びとささやき』
『陽炎座』は『ツィゴイネルワイゼン』が好きなので、これは見たくてやっと見た作品だった。色使い、カメラワークなどなど非常に衝撃的で見惚れている間に終わった。現実と夢の狭間をさまようような鈴木清順ワールドは今作でも味わえる。印象に残っているシーンは、人形の裏の穴を覗き込むシーンと、鬼灯が品子の口から出てくるあのシーン。すごかった。原田芳雄は相変わらずかっこよかった。あとは『夢二』を見たい。 レビュー→『陽炎座』
『ぼくらのミライへ逆回転』は、ジャック・ブラックが出てるから笑かしてくれる系かと思いきや、笑いもあるけど、心温まる町ひとつ丸ごと巻き込んだ大仕掛けのある映画。よかった。 レビュー→『ぼくらのミライへ逆回転』
『母なる証明』は、母が子供を思う気持ちが強すぎるホラー。 心霊とかいう意味じゃないホラー。怖かった。でも、すごく面白かった。 母と子の映画としては、『マミー』も大変よかった。映像が綺麗で、撮り方などすごく工夫されていて、あと、なんかわからんけど、マミーの母役のダイに…

未来の働き方を考えよう

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『未来の働き方を考えよう』(ちきりん著 文春文庫 2015年)
ちきりんさんのブログが好きで、本も読ませていただいていて、最近読んだこの本のことを、備忘録として残しておきたかったので書く。
働き方について、自分がこれからどう働いていくかということについて、最近になって、ようやく自分自身のことも自分でわかり始めてきた。自分がこれからどうしたいのかわかってきたのはつい最近で、それまでは、自分の未来を全く想像することさえできなかった。
このちきりんさんの本は、簡単に書くと、 ・日本の未来がどうなっていくか ・働き方が変わってきていること ・自分はどういう働き方がしたいか
などについて書かれています。
私が、印象に残った文章は、 “ふたつの人生を生きる”という文。 同じ職業で70歳まで働き続ける人生ではなく、40代で働き方を選びなおすという生き方で、自分のやりたいことを二回目の働き方でやってみるという提案をされています。
自分はどういう働き方がしたいのか、どういう生き方がしたいのか、自分にとって働くことの意味とはなんなのか、など、ちきりんさんのこの本からは自分がどうしたいのかを自分で考えることを勧められます。
私が自分がこれから生きていく上でやりたいことを考えたときに、まず思い浮かぶのは、パートナーと一緒に暮らすということです。今現在一緒に暮らしているのですが、自分はこの状態が本当に幸せなので、この状態を今後も続けていけるようにやれることをやっていく。あと、パートナーの出身国でも生活したいので、そのためにどうしたらいいかを考えながらのふたつ目の人生をこれからは生きていく。
ミニマムな生活をして、自分たちが楽に生きていきたいなと願う2015年の年末なのでした。ブラジルのクラシック音楽聞いてすごく楽しく穏やかに過ごせて幸せです。来年からもぼちぼちやる。

ほなななな

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

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スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス (STAR WARS: EPISODE1 THE PHANTOM MENECE) 監督:ジョージ・ルーカス 1999年 アメリカ
テレビやってたんで、この前のエピソード4を見た勢いで見ました。過去にこの作品は劇場で見たのですが、ほぼ記憶に残っていなくて、エピソード1からスター・ウォーズシリーズを見ようと思っていた過去の自分の考えは、現在に至ってもまだ果たされていなかったんだなと思った。
エピソード1を見てみて、確かに全体としておもろかったんやけど、これは、自分はハマらへんな、と思った。だって“普通”すぎる。この話を今朝パートナーに話したら、「ワンピース現象やな。」を見事私が思っていることの真意を突いてくれていたので説明したい。“ワンピース現象”とは、主に私とパートナーの間に起こっている事象で、ワンピースは漫画の『ワンピース』のことを指している。『ワンピース』は日本や海外でも大変人気がある漫画です。私は、この『ワンピース』の漫画がそんなに好きじゃない。理由は、“普通”だから。自分があまのじゃくな性格があってか、どうも、王道の勧善懲悪的なストーリーにそれほど魅力を感じない。あと、キャラクターにも魅力を感じない。これは自分の中では結構重要で、多少話が変でも、愛するキャラがその話に出て来れば私は好きになります。普通という表現はすごく曖昧な言葉で抽象的なんですが、よくも悪くも主人公たちにあまり思い入れできないというか、主人公の葛藤があまり感じられないような話に私はあまりハマらないです。
そもそも、宇宙の話、というのがリアリティがさなすぎてもともと苦手というのもあるんですが、スター・ウォーズやワンピースに共通することで、キャラクターに魅力を感じないというのを今回のエピソード1を見て感じた。それぞれはそれぞれにいいキャラなんだけど、このキャラほんまに好き!というキャラがいない。だから、自分はそこまでハマらないんだなと改めて納得した。そして、スター・ウォーズの他のシリーズも見てみたいけど、それよりも他に見たい作品はいっぱいあるなと思った。
そして、こういう私がそんなに好きじゃないなと思うシリーズは世界的にすごく人気がある。そういうところにも私はあまり惹かれない。どちらかというと、こんなん誰が見んの?くらいの変な作品のほうが、誰…

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望

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スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 (Star Wars Episode Ⅳ: A New Hope) 監督:ジョージ・ルーカス  1977年  アメリカ
スター・ウォーズシリーズはなぜか今までちゃんと集中して見られたことがなくて、見る気もそんなになかったんやけど、テレビで偶然やってるのを見かけたので、見てみました。結果、思ってたよりすごく面白かった。
大作すぎて、どこから手をつけていいかわからんかったのと、宇宙系の話が苦手(参照:『キャビン』にみる自分の映画を見るときに萎えるポイント)なので、敬遠してたのですが、思ってたよりよかった。
展開が早くて、もう勝ったの?という終わり方だったんですが、続きが気になりました。なぜ、ダースベイダーが悪の道に進んだのか、ということや、ルークがこれからどうなっていくのか、などなど気になります。
昔にエピソード1を劇場で見た思い出があるのですが、その記憶もおぼろげなので、4.5.6.1.2.3という順番で見返したい。

ほなね

007 スペクター

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007 スペクター (Spectre) 監督:サム・メンデス  2015年  アメリカ/イギリス

※ストーリーに触れているので、未見の方はご注意ください。 ============================








見てきました!やっぱり007のアクションはすごいな。ダニエル・クレイグシリーズしか見てないけど、アクションド派手ですごい。
そして、ボンドはいつでもかっこいいな。安心して見ていられる感じ。今回もMI6の仲間であるQやマネーペニーの助けも借りて、ボンドは敵を見つけ出す。 ボンドはもちろんかっこいいのだが、今回はレア・セドゥ目当てでもいったわけで、どんなボンドガールやろなあと期待していったら、案の定かわいかった。涼しげだけど熱い感じで美しかった。ドレス美しかった。
ボンドとボンドガールがいい感じになるシーンが結構いつも唐突で、お決まりなんやろうけど、あっさりとりあえず、こんな感じでこのへんでやっときます、みたいな予定調和を感じて、やるならもっと濃厚なのやれよ!と感じずにはいられない、規制があるんやろうけど、もっとギリギリのところまで行ってくれても全然okです、お願いします、という気持ちだった。
スペクターの親玉が現れて、直接対決になるんやけど、なんだかいまいちパッとせず、あまり興奮もなかった。セドゥちゃんがラスト隠されてる場所とか、見つけ出して救うところにあまりハラハラしない。助かるんやろな、っていうのがわかってる。 ラストのヘリ落とすシーンも撃つだけかいな、と心の中で突っ込んだ。なんかもっとこう、ないん?今までの苦しめられてきた宿敵を倒す方法なんかないん?と少しもやもやしつつも、アクションは要所要所すごくかっこいいので、夢中でした。
印象に残ってるのは、ロンドン、ローマ、オーストリアの雪山、砂漠、とボンドが世界各地を転々と調査に向かうシーン。景色がすごく綺麗だった。あと、戦闘以外のシーンもかっこいいし、服はオシャレ。スーツは言わずもがなむちゃくちゃかっこいい。何着てもかっこいい。 セドゥちゃんもツンデレっぽくしといて、ベタベタなあの展開に、もっと特徴的なキャラでもよかったんじゃない?と思ったけど、まあセドゥ見ることができたのでありがとうございます。
拷問シーンがカイジっぽかった。でも、拷問やってる場所が明るすぎて怖さはなく、拷問シーン生かしきれてない気が…

トゥルーマン・ショー

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トゥルーマン・ショー (THE TRUMAN SHOW) 監督:ピーター・ウィアー  1998年  アメリカ

※ネタバレしていますのでご注意
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ジム・キャリー演じる主人公のトゥルーマンは、生まれたときから24時間生活を実況中継、全国放送されている。 現代ならこういうことを自分でやっている人もいる世の中なので、それほどまでに驚きはしなかったが、それはあくまでも自分で好きにやっている場合に言えることである。 トゥルーマンは、何も知らずにショーの主人公を演じさせられているのである。自分の意思とは関係なく。その無自覚なトゥルーマンの生活を、他人の生活を覗き見たい観客は楽しむのである。これは不思議な感覚の映画だなと思った。 他人の生活を見るのは面白い。ああ、こんなふうにこの人は生きてるんだ、とその人の人生のストーリーを見ているこちらは楽しむ。自分とは無縁の“誰か”の生活を覗き込む。覗いたところで自分には何の影響もない。こういうところに、私は少し恐怖を感じた。 自分に関係ないことは、批判しやすいと思う。批判したところで自分には特に何も返ってこないし、影響がないから言いたい放題できる。でも、もし、その人物が自分にとって大切な人だったら、どうだろうか? 映画を見ているうちに、私はトゥルーマンのことがとてもかわいそうに思えてきて、ハラハラしてしまった。一人の人の人生を見世物として消費することに違和感を感じた。それを何も考えずに楽しむ観客に対しても違和感を感じた。しかし、それを考えると、このトゥルーマン・ショーを見ている私自身も、他人のストーリーを覗きたい観客であることに気づく。
トゥルーマン自身が今後幸せになってくれることを望む。自分の人生は自分で選びとってほしい。その権利が誰にでもあるはずだと思うんやけど、なかなかそれがわかってても自分で切り開いていくのは難しい。でも、自分の足で歩んでこそ、生きている実感がするのかもしれない。
私は生きていく上で、もっともっといろいろなものを見たい、とこの映画を見て思った。

ほなほな


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猿の惑星 新世紀 ライジング

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猿の惑星 新世紀 ライジング (Dawn of the Planet of the Apes) 監督:マット・リーヴス  2014年  アメリカ
前作のジェネシスが結構好きだったので、今作も見ました。シーザーかっこいい!アンディー・サーキス尊敬します。
猿のほうが人間よりも上だと思って、独自に森で秩序を守り生活してきたシーザー(主人公のボス猿)とその一族だったが、人間に対して良い思い出がない部下のコバが一悶着を起こし云々ていう話。
やっぱり猿でも人でも、ある一定の地位を手に入れると、自分がトップに立って全てを支配したいと思うもんなんですかね?力を手に入れると、どんどん欲が出てきてしまうというか......。自分が弱いからこそ強い武器を手にし、怖いからこそ、牙を向いて相手を傷つける...。普遍的...。 シーザーはもともと人間に育てられた猿なので、ある種人間と猿の境界に立つ存在。そんなシーザーの苦悩や、シーザーの息子の精神的な成長が描かれています。
CGばんばんに使ってます!みたいな映画はあまり好きではないのですが、この映画は、もちろんCGはあるけど、猿や人の表情が豊かで、近未来に起こりうるかもなという恐怖、文明が発達しすぎることによって起こる弊害など現実の問題を反映しているようで、リアルじゃないけどリアリティーをすごく感じる作品です。昔の『猿の惑星』は傑作ですが、現代版のこちらの作品もすごく面白かったです。ジェネシスと合わせてお勧めです。
ほなほな


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魔術師

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『魔術師』(ANSIKTET) 監督:イングマール・ベルイマン  1958年  スウェーデン
魔術を扱う一座が立ち寄った町で、魔術が本当にあるのかどうか証明してみせろ、と警察署長や、判事らに言われ、魔術を披露してみせる話。
一言で言えばこんな感じなのですが、一座のメンバーは皆独特でそれぞれに特徴のある人物が登場する。 ベルイマンの旅の一座の話ということで、どこか『ファニーとアレクサンデル』を思い出すような空気感があった。雰囲気は一貫して暗めだが、幻想的な描写や幽霊が実在するか?などのベルイマン節(?)は堪能できる。
ただ、自分としては、他に見た作品よりも好きじゃなかった。この作品を見たときに同時に見た『仮面/ペルソナ』、『叫びとささやき』がすごく良くて、こちらのほうがすごく好きになってしまったので、その2作と比べると好き度は少し下がる。ですが、ベルイマンの独特の空気感は味わえるので、お勧めです。

ほはまた

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ザ・レイド

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ザ・レイド(The Raid: Redemption) 監督:ギャレス・エヴァンス 2012年 インドネシア

インドネシア発のアクション映画と聞いて、インドネシア映画なんて見たことないかも、と思って見た。
ストーリーを簡単に言うと、警察VS麻薬組織を牛耳るボス。
麻薬組織のボスがいるのは、古めの高層マンションの最上階。マンションには住むボスの手下がわんさか住んでいる。ボスの館内放送ですぐに動くことができる。そんな敵の悪の巣に警察のSWAT部隊は勝つことができるのか?!
かなり熱かった。アクションがめちゃくちゃ熱い。もう見終わって満腹になった。ここ数年で1番かもしれないくらいすごかった。
アクション映画はジャッキー・チェン系の映画が好きなんですが、このザ・レイドもジャッキー映画好きの人ならかなり楽しめると思います!
マッドドッグと呼ばれる人物が相当強くて、相当かっこいいです。 ピストルよりも拳で純粋に闘おうぜ、という心意気を感じるかっこいい人物。 このマッドドッグと主人公の闘いは見もの。
「シラット」という名前のインドネシアの武術がこの映画には使われていて、カンフーとも空手ともまた違う、独特のアクションが見応えあります。 様々な武器もたくさん使って闘うので、ズバズバ斬れて、見ていてかなり痛かったです。こんなに痛そうと思う格闘アクションは初めて見ました。
格闘アクションが見たいと思ったら、本作を見れば、すごく満足感を得られると思います。でも続編もあるようなので1を見たら、続編も見たくなり、また続編ではさらにどんなアクションが待っているのか期待してしまいます。
とにかく、純粋にアクションが常にクライマックス。かっこいいです。
ほなほな


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8mm

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8mm 監督:ジョエル・シューマカー  1999年  アメリカ
ニコラス・ケイジ扮する主人公のトムは私立探偵で、富豪の夫人からある依頼を受ける。それは亡くなった主人の遺品の中から見つかったある1本のフィルムに写っている女性を探し出すこと。そのフィルムはスナッフ・フィルムで、フィルムに写った女性は残虐な殺され方をしていた。(ようにフィルムからは見えた)
依頼を受け、そのフィルムの販売元を探るべく、トムはアンダーグラウンドな世界へと足を踏み入れる.......という話。


ネタバレがあります。ご注意ください。 ----------------------------
この映画には、トムの家族である妻と娘が出てくる。娘はまだ生後1年も経ってないような赤ちゃんである。その妻と娘を家に置いて、自分が何を調べているかも告げず、何日も家を空け、たまに帰ってきたら血まみれになっている夫。これには、妻もよく耐えたなと思った。私だったら真相を聞かないと余計に不安だろうし、ましてや、子供にも危険が及ぶんでないかと心配になる。
実際、映画の見てる最中、ニコラス・ケイジが家に帰ったら、妻と子が殺されてるんじゃないか、とそればかりが心配で大変ハラハラした。映画『セブン』の脚本家が書いたと聞いたので、とてつもない嫌な描写が待ってるんでないかと、ドキドキした。
話の内容を一言で言うと、ニコラス・ケイジの復讐劇。娘を持つ親として、自分の子を惨殺された親の代わりに殺したやつを殺しにいく、そんな感じだった。
面白かったのは、ホアキン・フェニックスがアダルトアンダーグラウンド店の店員をしていて、一緒に操作に協力してくれるんやけど、そいつがかなりいい役で面白かった。 アンダーグラウンドな店をスナッフ・ビデオを求めていろいろ見ているシーンが、見ているこちらも覗き見しているようで面白かった。
今ならインターネットでいくらでもそれっぽいの出てくるんやろうけど、映写機を使って見るフィルムで、それが金庫から出てきたスナッフ・フィルムやと思うと、それはそれでインターネットに転がってるやつよりかは信憑性がある気がする。
ニコラス・ケイジが終始何とも言えない憂鬱そうな表情をしているのが印象的。どこかすっきりしない部分も多い映画だが、覗き見する感覚で見られる点はいいと思います。

ほな

叫びとささやき

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(注意:作品はこの絵のようにほんわかしてないです。が、この作品の唯一のほんわかシーンがここです。すごく綺麗で素敵なシーンです。)
叫びとささやき(VISKINGAR OCH ROP) 監督:イングマール・ベルイマン  1972年  スウェーデン
ついに、ついに、長年見たかったこの作品を見ることができた。
もう、それだけですごく嬉しいのですが、内容もものすごく好きな作品になった。

※ネタバレあります。





見終わって、病気になっている人でも健康な人よりも幸せなこともあるし、結婚してなくても結婚している人よりも幸せなこともあるし、その人から本当は愛されていなくても、自分が愛していることで幸せなこともあるし、血が繋がっている人よりも血の繋がっていない人とのほうが深い繋がりがあることもある、と思った。
まず、この映画の色は赤。 主要な人物は、カーリン、アグネス、マリーアの三姉妹。そして、メイドのアンナ。
次女アグネスは病気で死が近い。両親が亡くなってから大きな屋敷でアンナに世話をしてもらいながら生活している。ただ、最近は体調がよくないので、姉夫婦と妹夫婦も屋敷に来てくれて看病をしてくれているという状態。
ストーリーは、三姉妹とアンナ一人ずつにスポットを当てながら展開していく。顔の大きなアップに赤い光が顔半分に当たりながら映された映像が印象的。あとは、部屋の壁の赤い装飾、ワイン、血、など赤をモチーフとしたものが視覚にガンガン刺さってくる。
あとは、タイトルの通り、アグネスが病に苦しみ大きな声で叫ぶ。一人一人にスポットが当たる画面でヒソヒソヒソとささやき声が聞こえる。
結構ショッキングなシーンもあり、冷たいと思われた長女カーリンの狂気に駆られた行動や、三女マリーアのやさしく振舞っているように見せて、アグネスを嫌悪するなどの偽善っぷりが露わになる。
ただ、そんな中、メイドのアンナだけは献身的にアグネスに付き添い、主従関係を越えた愛で繋がっていた。
最後に、まだアンナが体調がよかった頃、三姉妹とアンナとで森の中を歩き、ブランコに乗るシーンがあるんやけど、あのシーンむちゃくちゃ美しかった。
“叫びもささやきもかくして沈黙に帰した”
という言葉で幕を閉じる。
叫びというのは、相手に向けた攻撃性や反発性、ほかにも自分の内なる叫びなどの意味が込められているのか。ささやきは、相手に対する親和…

仮面/ペルソナ

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仮面/ペルソナ(PERSONA) 監督:イングマール・ベルイマン 1967年 スウェーデン
※ストーリーの結末に触れています。 何も知らずに見たい方はご注意ください。




すごいもん見た。むちゃくちゃよかった。 いや、ベルイマンの作品は本当大好きなんやけど、その中でも特によかった。
何がよかったかというと、ベルイマン作品にいつも共通して描かれることなんやけど、人間の本質を突いているところ。普遍的な人間そのものを描いているところが好きです。
仮面/ペルソナ(以下ペルソナ)は、女優で芝居の途中に突然言葉を話せなくなったエリザベート(リヴ・ウルマン)とエリザベートの世話をすることになった看護師のアルマ(ビビ・アンデショーン)の二人が主人公。二人は病院の院長の勧めで海辺の別荘で療養生活を送る。そこで、生活していくうちに、二人の人格は侵食しあっていき、人格がぼやけていくというか、新たな人格を得ていく…。 映画の冒頭、映画の内容とはあまり関係なさそうなサブリミナル映像が映る。セックスを暗喩しているもの、羊、磔、蜘蛛、子ども、画面に映る女...。この映像は後に描かれる描写との関係を匂わすものだった。
リヴ・ウルマン演じるエリザベートは女優で結婚もして子どももいて、世間からは理想の女性として見られていた。しかし、実際の彼女の内面は.... 一方、看護師のアルマは活発でよく喋る。エリザベートと生活をしていくうちに、エリザベートが聞き上手(実際は喋ることができないので聞いている形になる)なのもあって、誰にも話したこともないような自分の嫌な過去の思い出なども話してしまう。
しかし、そのアルマが話した内容をエリザベートが医者に手紙で書いているところを知ってしまい、ケンカになる。
なんか言い合いになって、アルマがエリザベートを怒らせてしまい、海沿いの道を二人がダーっと歩いていくシーンが印象に残っている。
これ以降だんだんとアルマの人格がエリザベートに重なり、エリザベートの性格がアルマに重なるような感じになってくる。
物語の途中で、エリザベートの夫が訪ねてくるんやけど、そこでは、アルマがエリザベートとして対応するように見えるんやけど、あれはアルマの人格になったエリザベートやったのか?
最後のほうにアルマとエリザベートが向かい合って対話というかアルマが尋問するシーン、結構好きだった。 今までのエ…

フランク

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フランク(FRANK) 監督:レナド・エイブラハムソン 2014年 イギリス アイルランド
頭全面を覆うお面のような被り物を被ったフランクという人物がボーカルを務めるバンドにまつわる話。ストーリーは、このバンドに突如加入することになったジョンの視点から描かれていく。 この映画『フランク』は実在するフランク・サイドボトムという人物をモデルに作られているそうです。フランク・サイドボトムは80年代に活躍したイギリスのコメディアンで、音楽もやっていた。そのバンドのキーボードをしていたジョン・ロンスンが脚本に関わり自身の体験をジョンの目線で語っていく。
この『フランク』の映画を私が見ようと思ったのは、フランクがお面をどんなときでも脱がないという情報だけ知っていて、どんな話なのかとすごく興味を持ったからです。なんで脱がないのか、なぜ被ったのか、脱いだらどんな顔なのか、など、お面とフランクの関わりについてものすごく興味を持っていたのですが、実際に映画を見てみるとお面を被っているということよりも、人と人との関係のあり方や、好きなもの(この映画では音楽)や表現したいものについて、どれだけ追求できるか、自分にとって居心地のいい場所とは、みたいな感じの映画だった。
もちろん、最初にフランクが登場して常にあのお面を被っている風景はある種異様な雰囲気があって、なんなんだこの人、という感じに思ったが、次第にこれがフランクだなと違和感がなくなってくる。ジョンはフランクたちに出会い、その前衛的さに感動し、このフランクのバンド「ソロンフォルブス」を自分も含め有名にしたい!(有名になりたい)と思うのですが、バンドのメンバーとはうまく噛みわず、フランクとも噛みわなくなってくる。そもそも噛み合っていたのかも謎だが、ジョンは結構バンドをかき回す。
ジョンは本当に有名になりたくてSNSなどを駆使しまくるんやけど、それとは対照的にバンドのレコーディング風景は独創的で面白かった。
フランクがお面をかぶっていても自由に振る舞えるあのバンドの雰囲気がすごくいいなと思った。ジョンのフランクに対するお面外せという言葉は、実際自分がフランクだったら自分も逃げ出すやろうなあと思った。1番言われたくない言葉かもしれない。お面外したくなかったら外さんでいいし、それは自分で好きにしたらいいと思う。お面をしててもしてなくてもフラン…

ゴーン・ガール

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ゴーン・ガール(Gone Girl) 監督:デヴィッド・フィンチャー 2014年 アメリカ
※ネタバレありますご注意

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見終わってすごく胸糞悪くなった作品。 同時に世の中に生きている人は少なからずこの夫婦みたいにお互いを支配、支配され合っているのかなとも思った。
自分の家庭でも昔は結構ひどくて早く離婚してくれへんかなと子ども心に思っていたんですが、実際母から当時のことを聞くと、離婚したら自分たちを大学に行かすことができなかったから離婚しなかったと言っていたので、それを聞くと母には悪いことしたなあと思うわけです。このような経済的な理由で離婚しない(できない)夫婦もいる。金を稼いできたら偉いのか?金を稼がない人はダメなやつなのか。夫婦に限らず、パートナー関係にある人で、そのどちらもが働いているとして、収入の多いほうが少ないほうよりも偉いのか。今のご時世、共働き+子育てとなると、家事や子育てに時間を割いている人物のほうが収入が少なくなるのは仕方がないし、それで、収入が少ないほうは、多いほうに、養っていただいてありがとうございます、となるのか。ならない。確かに金は生きていく上で必要ではあるけれど、人と人が一緒に生きていく上で、大切なことは、お互いが一緒にいるための努力をすることだと思う。というか、努力なしで一緒にいられないと思う。友人関係を続けていくのも同じだと思う。
映画の話に戻るけれど、この映画で圧倒的に印象に残るのは、ロザムンド・パイク演ずる妻エイミーだと思うんやけど、妻をこんなふうに狂気に駆り立てた原因は夫のニックにもあるやろう。エイミーの行動は常軌を逸していて、怖いし、こんな妻とこれからも一緒に生活していくと考えるとゾッとするなというのが見終わってすぐに思った感想やけど、ニックもニックで生徒に手出してんじゃねーよ、と思ったので、なんかしたいなら、本当にエイミーと別れてからやるべきだったなと思った。
しかし、子どもというのは、かわいそうやね。ニックはこれでどうやっても逃れられない血縁ができて、子どものためにもエイミーとこれからも生活していくしかないんだな…と思うわけやろ?自分たちを縛り付けるための子どもって、何だか矛盾しているような…。子どもが生まれたら生まれたでかわいいからまたいい夫婦関係になって家族幸せな感じになるんやろう…

マドモアゼル

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マドモアゼル (MADEMOISELLE) 監督:トニー・リチャードソン 1966年 イギリス/フランス
ほんとすげーマドモアゼルの話。
いや、実際見たらびっくりしますよ。 すげーマドモアゼルですよ。 こんなマドモアゼル見たことない!
なんていうかオスを求めるメス(?)…! 嫉妬や肉欲に狂うマドモアゼル。 田舎を見下しているマドモアゼル。 いたずらが度を超し過ぎのマドモアゼル。
イタリア人木こりのことを求めすぎておかしくなるマドモアゼル。 じっとりと汗ばんでいる空気感まで伝わってくる。 セリフも音楽もほとんどないので風景や表情に惹きつけられる。 すごい人を振り回すマドモアゼル。 こんなマドモアゼルとは関わりたくない。

マドモアゼルの狂気の印象が強すぎて、口調変になりましたが、それくらい恐ろしいマドモアゼル。ご覧あれ。私はこの映画の狂気っぷりが好きです。あと映像なんだかんだで美しい。
町山さんの『トラウマ映画館』という本の表紙にもなっています。 町山さんの解説はこちら


ほなね



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テネイシャスD 運命のピックをさがせ! 

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テネイシャスD 運命のピックをさがせ! (TENACIOUS D IN THE PICK OF DESTINY) 監督:リアム・リンチ 2006年 アメリカ
ジャック・ブラックとカイル・ガスがやっている実在するバンド「テネイシャスD」の話。ジャック・ブラックことJBがKG(カイル・ガス)と出会い、テネイシャスDを結成し、ロックをするというのをおもしろおかしくコメディにしてある。
ロックにもう少し詳しかったらもっと楽しめるんやろうなとは思ったものの、何も知らなくても楽しめます。私はジャック・ブラックが好きなので、彼目当てで見たのですが、相変わらず面白かったです。ジャック・ブラックが惚れ込むくらいカイル・ガスのギターはうまくて、路上で弾いているところにジャックが即興で歌詞をつけて歌うシーンすごかった。
話の内容は、タイトルにもあるように運命のピックを二人が探しにいくというもの。運命のピックとはサタンの牙から作られたもので、音楽雑誌を見ていると、有名なミュージシャンはみんなこのピックを手にしている。このピックを手に入れれば、自分たちも有名になれるんだ!とJBとKGは運命のピックを探しに(盗みに)いく。
面白かったところは、やはり、ジャック・ブラックとカイル・ガスの二人のやりとり、行動。ジャック・ブラックって見てるだけで楽しい。『スクール・オブ・ロック』ほどの感動(?)はないけど、バカっぽいコメディ映画として楽しめる。
JBがKGにギターをプレゼントされるんやけど、そのギターに描いてある絵がかわいかった。稲妻と雲の絵。
ジャック・ブラック好きにオススメ。
ほなほな





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ガタカ

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ガタカ (GATTACA) 監督:アンドリュー・ニコル 1997年 アメリカ
近未来。遺伝子を操作されて生まれてくるのが当たり前な時代。遺伝子操作で生まれた“適正者”と、自然分娩で生まれた“不適正者”が存在する社会。 主人公のヴィンセントは“不適正者”として生まれ、“適正者”として生まれた弟や家族からも差別を受けて育つ。そんなヴィンセントが昔から夢だった宇宙へ行くということを成し遂げるために「ガタカ」という名前の宇宙局で働く話。





以下ネタバレしています。 ________________________
すごくいいよとお勧めしてもらったので見ました。自分はSF系や宇宙系の映画はリアリティを感じられなくてあまり好きじゃないのですが、この映画は、宇宙へ行くことを目的にはしているものの、話の内容は人間の内面の話で、そこがすごく面白かった。
ヴィンセントは“不適正者”だったからこそ、ここまで闘うことができたのではないかと思った。遺伝子で自分の可能性を決められたくない、そんな思いがひしひしと伝わってきた。生まれた時からお前は◯◯だからこれはできない、という世間の(社会の)考えを跳ねのけた、ヴィンセントの精神力はすごいと思った。遺伝子の優劣で、肉体の優劣はあれど、精神力は遺伝子の壁を越えることができた。それは、今まで差別されて“不適正者”として育ったヴィンセントだからこそ、できたのだろう。
しかし、このヴィンセントがここまで行けたのも、一人だけの力ではない。ヴィンセントに血液や遺伝情報を与えた人物、ジェロームなしでは、ヴィンセントはここまで来られなかった。ジェロームはとても優秀な遺伝子を持ちながらも、競泳で世界で2番にしかなれなかったと嘆いた挙句、自殺未遂。そして下半身不随になる。ジェロームはヴィンセントと対照的に描かれているが、この二人が協力して、ヴィンセントの夢のために共同生活しているところがいい。 ジェロームはヴィンセントと生活する中で、ヴィンセントの執念に心を動かされたんだろうなと思った。それだけに、最後のジェロームの行動はすごく悲しかった。生きていくのはやっぱりつらいやろけどさ、死なんでいいやん。“適正者”として生まれたが、1位になれず、周囲の期待に応えるために自分のやりたいこととかもわからんままに振り回されてきたんやろな、っていうのはわかるんやけど、これからやん。…

アサシンクリード2の魅力について

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アサシンクリードというゲームのことを私は大好きです。 アサシンクリードはPS3/Xbox360で発売されたゲームです。 ジャンルはアクションで、主に自分がアサシン(暗殺者)になってミッションをこなすというゲームです。CEROはZ(18歳以上のみ対象)。
今回書きたいこと・伝えたい魅力
① アサシンクリードというゲームについての魅力
② アサシンクリード“2”の魅力
③ アサシンクリード2の中でも最も魅力的だった“隠された真実”について この3点について書きたいと思います。

まず、①のアサシンクリードというゲームに関しての魅力について
このアサシンクリードというゲームはUBISOFTというところから発売されているのだけれど、まずなんせ映像がすごく綺麗!思わず見とれてしまうような演出の数々が施されている。 よくありがちな、ムービーのところは綺麗やけど、実際にプレイする部分はあんまり綺麗じゃないという感じではなく、実際に自分がプレイする場面でも(ムービーからの若干の劣化はあるが)大変綺麗な映像で全編を楽しむことができる。
他に良い点を挙げるとすれば、操作性がいいということ。 私がゲームをプレイするときにこの操作性というものは結構重要視していて、アクションゲームをやるのに動かしにくかったらすごくストレスになるので、そこは操作性がよいものでないと長続きしないし、やりこめないのですが、このアサシンシリーズは操作性も良く、自分のやりたいことがサクサクできる感じがとても気持ち良かったです。 暗殺のアクションも悪く言えば“簡単”かもしれないのですが、感覚的にボタンを押して技が華麗に決まるのはプレイしているほうからしてみれば気持ちがいいです。そして、建物の高いところによじ登ったりできるので、そこからの景色がすごく綺麗で 、ゲームをやりながら景色まで楽しめるというのもアサシンシリーズのいいところです。
では、次に②のアサシンクリード“2”の魅力について
私は、アサシンクリード1(無印)、アサシンクリード2、ブラザーフッド、リベレーションをプレイしてきました。リベレーションは現在プレイ放置中なので、まだなんとも言えないのですが、この4作品をプレイした中で、群を抜いてよかったと思うのが、アサシンクリード2です。どこがよかったかというと
・ゲームの舞台がイタリアで有名な都市を縦横無尽に走り回れ…

天使と悪魔

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『天使と悪魔』(ANGELS & DEMONS) 監督:ロン・ハワード 2009年 アメリカ 原作:ダン・ブラウン
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編。原作ではこちらの『天使と悪魔』が第一弾で続編が『ダ・ヴィンチ・コード』になっている。
内容としては、主人公のロバート・ラングドン教授がバチカン周辺で起こる謎の事件(主にキリスト教に関する秘密結社やイルミナーティに関する事件)を解決するために呼ばれ、事件解決のために奔走する話。結構ハラハラする。
私は映画しか見てないのですが、『ダ・ヴィンチ・コード』が結構好きだったので見ました。『ダ・ヴィンチ・コード』よりも話自体はわかりやすいと思ったのですが、秘密結社や、謎を解くという点においては、『ダ・ヴィンチ・コード』のほうが奥深いものがあってそちらのほうが好きだった。
今回はバチカンの教皇が殺された事件に関わる話で、次期教皇候補の4人の枢機卿が誘拐される。教皇を決めるためのコンクラーベ(会議)が開催される中、次期教皇はどうなるのか、4人の枢機卿の行方は…?ていう話。
ただ、サスペンス・アクション、炎、水、地下通路、焼印、ゾクゾクする要素いっぱいあるんやけど、なんかぱっとしなかった。
以下ネタバレしていますご注意 _____________________________
・まさかの、自演……! ・そもそも反物質とは何ぞや? ・冒頭から少しSFっぽくてSFあまり好きではない私としましては、科学と宗教の戦いにしたいんやろうなというのはわかるんやけど、萎えポイントだった。 ・ユアン・マクレガーの爆破からみんなを救うシーンで、そんなうまいことあるか?と思った。 ・反物質ってその程度なんかい ・なんか反物質が爆発するせいで、追いまくられる展開に落ち着いて謎解きしてる時間がない ・そこがハラハラしていい面ではあるけど、もっと謎解き欲しかった
しかし、アクションもスピーディで話の展開もスピーディなので飽きずに最後まで見ることができます。 謎解き要素は『ダ・ヴィンチ・コード』のほうが強いです。あんな感じの映画もっと見たいです。
今まで見た(体験した)謎解きで一番面白かったのは、映画じゃないけど、『アサシン・クリード2』だった。アサシン2のコードを解くゲームは本当に面白かった。この話についてもまた書きたい。
ほなまた


天使と悪魔 コレクタ…

Think & Book

2016.03.31   日記 2016.02.12 Sublime text 設定覚え書き 2016.02.08 MovableTypeローカル導入覚え書き
2016.02.07 WordPressのテーマ作成覚え書き
2016.02.07 WordPressをローカルに導入覚え書き
2016.02.07 FileZillaのMacでの設定方法
2016.01.16 MAMP覚え書き
2016.01.12 デヴィッド・ボウイと私

2015.05.28 私が『ダークナイト』をあまり好きじゃない理由
2015.05.21「What Would You Do?(あなたならどうする?)」を見て考えたこと
2015.05.13 インターネット回線変えたこととビデオライフ
2015.05.13 『声優魂』から感じる大塚明夫の役者魂
2015.05.08 『ラ・ピラート』と家族の形
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2015.04.26 選挙で思うこと 2015.04.25 沈黙者からの復讐


【BOOK INDEX】
2016

『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』岡村淳 著『本音で生きる』堀江貴文著
『しないことリスト』pha著

2015

『未来の働き方を考えよう』ちきりん著
『女装して、一年間暮らしてみました。』クリスチャン・ザイデル著
『声優魂』大塚明夫著
『犬婿入り』多和田葉子著
『献灯使』多和田葉子著
〈映画の見方〉がわかる本 町山智浩著
『寒灯・腐泥の果実』西村賢太著
『死ぬふりだけでやめとけや』谺雄二詩文集 姜信子編
『統合失調症がやってきた』ハウス加賀谷 松本キック著
『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』戸部田誠著
『ミレニアム2 火と戯れる女』スティーグ・ラーソン著 ヘレンハルメ美穂 翻訳 山田美明 翻訳