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少林拳対武当拳

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少林與武當 Two Champions of Shaolin 監督:張徹 1980年 香港 少林拳と武当拳が戦う話。 (結構敵と味方の駆け引きなどいろいろ絡み合いますが、そこにあまり注目して見てなかった) ※ストーリーの内容に触れていますので、未見の方はご注意ください。 ------------------------------------------------ 『 五毒 』の次くらいに見た作品で、まだ五毒メンバーも顔もあまり一致していないころに見たので、もう一回見たいと思ってる。 今ならもっと細かいことに気づけると思う。 【初見時に印象に残ったところ】 ・衣装むちゃくちゃかっこいい ・敵も味方もみんな衣装かっこいい ・張徹監督は衣装にこだわりあるな、と気づく ・江生が衣装の上に緊縛されているのを見て、監督の趣味かな?と思う ・五毒のメンバーが出てて嬉しい(郭追は出てない) ・錢小豪が若い ・最後のアクションシーンで、猴拳の1人の頭を棒で叩いた後に、ブシャーって白い液体がむっちゃ出てて頭にもついてるんやけど、あれ何?? ・上記気になりすぎて何度も再生しまくった ・魅せまくるアクション美しい ・ロー・マンと江生のラスボス(鹿峰)の倒し方... ・からの笑顔 ・主要メンバー全員死んだ 五毒メンバーの顔がわかる程度で見たので、今ならもっといろいろ発見がありそう。 今から思うと、すごく登場人物多いな。

断罪のカンフーマスター

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洪拳大師 Opium and the Kung-Fu Master 監督:唐佳 1984年 香港 「断罪のカンフーマスター」って何ぞや?すごいB級の匂いがする〜!と「空とぶギロチン」同様名前から入った本作ですが、出演ティ・ロン、敵ボス陳觀泰、監督・動作設計を唐佳さんなので、むちゃくちゃ面白い作品でした。 町の自警団の長で英雄の武道家のティ・ロンはみんなから尊敬される存在だったが、町に商売敵の陳觀泰が盗賊団に指示されてアヘン窟を作ったことにより、物語は一転していく。 ティ・ロンの弟子たちがアヘン中毒になってしまい、また、陳觀泰一味に殺されてしまう。町の治安は崩れ、陳觀泰が牛耳る町になる。 弟子に助けを求められ、陳觀泰と戦うことになるが、ティ・ロンの動きが悪い。手が震え出し、負けてしまった。 実はティ・ロン師父もどっぷりアヘン中毒者になってしまっていた...という話。 ティ・ロンはアヘンを断つために、唐佳扮する座頭市みたいな大師に助けを乞う。アヘンから立ち直るために努力するが、なかなか簡単には行かず苦しむティ・ロン。このへんは完全に薬物防止キャンペーン映画だった。 自分の大切なものをどんどん潰していくアヘンに対して、ティ・ロンがブチ切れるシーンも印象に残っている。 薬物だけではないが、依存症というものは本当に怖い。 自分の意思だけではなかなかどうにもならへんからな。 アヘン中毒から立ち直ったティ・ロンが再度、陳觀泰と対決する。陳觀泰のニ槍流むちゃくちゃかっこいい。アクションシーンはとにかくかっこいいのでずっと見てられる。 あんまり笑うとこないなと思ってたら、最後の位牌の使い方は予想の斜め上の展開でさすがだった。 映画の中にアクションシーンとドラマが織り交ぜられており、ストーリーがしっかりしてる。テンポいいから集中力切れなかった。 この作品で、ティ・ロンのことちゃんと認識した。 当時のアヘン窟ってこんな感じなんや、と思いながら見た。 ブログ書くにあたり、この映画のこと調べてたら、顧冠忠さんが出ておられた。(「幽幻道士3」の盛天文さん/「幽幻道士4」の青龍をやってはった方) 見てた時、盛天文さん??と思ってたので、嬉しい。また見直したい。

続・空とぶギロチン 〜戦慄のダブルギロチン〜

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清宮大刺殺 Flying Guillotine, Part II 監督:程剛(チェン・カン)、華山(ワー・サン) 1978年 香港 これ書いてて初めて知ったけど、『 空とぶギロチン 』と違う監督やったんか!調べてみると、『空とぶギロチン』がヒットし、ギロチン関係の亜流作品が生まれた。人気シリーズなので、本家ショウブラが続編的作品として撮った。主役がチェン・カンタイからティ・ロンに変わっている。 これも、『空とぶギロチン』が面白かったんと、「戦慄のダブルギロチン」ていう名前がおもろすぎて、見るしかない、となり見た。 内容は前作より逃走中のマー(ティ・ロン)は身を隠しながら生活をしているところから始まる。皇帝は前回のギロチン開発者の谷峰が演じている。 今回も皇帝は極悪非道で、直属の部下の二人もかなりいけず。(韋弘&羅烈) 皇帝に反対する組織が、皇帝暗殺を計画する。 その皇帝暗殺計画の一環として、皇帝のスパイに潜入する女性暗殺部隊が活躍する。 皇帝は前回、マーによってギロチンが攻略されているので、ギロチンを新たに改良すべく、チベット僧に依頼。ダブルギロチンが開発される。 【印象に残った点】 ・前作よりパワーアップしたギロチンは、空中で静止できるようになっており、度肝抜かれた ・その方向にダブルなんや! ・みんなのジャンプ力の高さ ・アクションはキレキレ ・皇帝むっちゃ強い ・ラストのゴリ押し感すごい ・でも、そこが手に汗握るすごいアクション ・ギロチン使えてよかったな 迫力満点のトレーラーがすごくかっこいいので貼っておきます。

空とぶギロチン

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  血滴子 (The Flying guillotine) 監督:何夢華(ホー・メンホア) 1975年 香港 まず、「空とぶギロチン」という名前を聞いただけで、これは見なあかんやつやわ、となり見た作品。 そもそも、原題の血滴子というのは、清朝時代の雍正帝が持っていた暗殺部隊の名前らしいが、本作では「血滴子=空飛ぶギロチンという暗殺部隊が使う武器の名前」として使われている。 雍正帝は『幽幻道士4』内で言及されていたが、後にフルメタルキョンシーとなる直属の部隊も持っていたとされる興味深い皇帝。 清の雍正帝は漢民族を押さえつけ、思うがままの政治を行なっていた。側近の言うことも聞かず、気に入らないので、側近たちを殺すように部下へ命令する。 信頼ある側近を殺してはますます皇帝の評判が悪くなると心配した部下は皇帝直属の暗殺部隊を作り、側近を暗殺することを計画する。 この暗殺部隊が暗殺に使うための道具として、「空とぶギロチン」が考案された。 見た目は大きな鍋の蓋のような形で上に龍のような飾りもついてて、かなりゴテゴテ。円盤状になっていて、周り全体に刃物がついている。むっちゃ重そう。 そこに鎖がついていて、投げ縄のように投げて使う。 人の頭に被せて、被さったら網のようなものが頭部を覆い、刃物が首をちょん切り、持ち帰れる仕組み。 戦わずして首を持ち帰れる便利な道具。 ストーリーは思ってた以上にしっかりしててドラマやった。 暗殺部隊の主人公的存在が陳觀泰さん(マー)なんやけど、暗殺部隊として、訓練を受け、暗殺をこなし、褒美やらいろいろもらうんやけど、だんだんこの暗殺に対して疑問を持たはるねんな。 そんな中、この暗殺部隊の中にも嫌らしくて、ずる賢く、他人を陥れて、自分がのし上がってやろうみたいなやつ(韋弘)がいるねん。そいつにマーは狙われることになってしまうねん。それで、仲間の助けもあり暗殺部隊から脱走。そこからは、マーの逃走劇となる。 数年逃げて、逃走する中で妻となる人と出会い、子供も生まれ地道に農村で暮らしてるんやけど、追手はまだマーのことを追っていて、なんやかんやいろいろあって見つかってしまう。 韋弘は、今やリーダーの座につき、とうとう、韋弘とマーの戦いとなる。 こんな感じで、思ってたよりも、話の内容が深...

少林拳対五遁忍術

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五遁忍術 監督:張徹 1982年 香港 『五毒拳』が大変面白かったので、その他の張徹作品、ショウ・ブラザーズ作品が見たくなって、次に見た本作。 忍者が出てくると一気にB級っぽくなる印象を持っているのでどんな感じかなと思って見始めたら、冒頭から忍具の説明むちゃくちゃ真面目に書物から紐解いてて、面白そう!と興味持った。 ストーリーは、ある武術の二派があり、一方が負けたので、日本から忍者を呼び寄せ、忍者対中国武術の対決が始まる。 主人公側(良い者側)が中国武術側で全員白い綺麗な衣装が特徴的。 忍者側は金遁、木遁、水遁、火遁、土遁と5つの属性に即した様々な忍具や地形を利用して攻撃してくる。 最初、この忍者の戦いの特性を知らず、中国武術側はまんまと全滅させられてしまい、どうなんの?と思ってたら、忍術の特長をマスターしている老師と出会い、対忍者用の訓練を重ね、もう一度忍者への戦いを挑む話。 【印象的だったこと】 水遁忍者との戦闘シーン ・上の絵に描いたシーン ・上の絵の1カット前のシーンが足のアップで水の上を滑るように移動してて、そこに、目が釘付けになった ・上の絵のシーン、服として着用してた網で水の中にいる忍者を捕らえるんやけど、捕まえるまでの一連の流れイリュージョン過ぎて何回も再生しまくった。 ・が、どうなってんのかよくわからんかった ・今まで見た映画の中で一番、「何やこれ!」となったシーン ・この新しい網の服ここで使うんや!とめっちゃ納得 衣装 ・最初の方にも書いたが、とにかく衣装かわいい。 ・もちろん、血の色が映える白! ・主人公側の白い衣装が着ている人それぞれ少しずつ違ってすごく良い。(胸筋を強調+乳首見えるように?設計) ・張徹作品は他作品も衣装かわいいので、いつも注目している ・忍者の大将、剣淵夢道のラストバトルの袴のような衣装かわいい その他 ・純子がうざい ・ロー・マンが超紳士なのに、純子うざい ・ロー・マンの死に方可哀想 ・程天賜の前髪 ・程天賜の緊縛 ・まさかの縄抜けの術 ・張徹監督、緊縛好きやんな(cf.他作品の江生の衣装の縄) ・戦い方全てがぶっ飛んでる ・金遁との戦いの時のフォーメーションプレー...

五毒拳

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Five Deadly Venoms 監督:チャン・チェ 1978年 香港 私のショウブラザーズはここから始まった...! Netflixで「五毒拳」を見つけ、そのあらすじを読んだときに、絶対好きなやつやわ〜と思い見てみたら、案の定好きなやつで、そこから、ショウブラ映画の魅力に惹き込まれてしまいました。 とはいえ、まだまだ初心者で数本しか見ていないのですが、ショウブラ映画、最高に面白いです。 Netflixあらすじ 互いの顔を仮面で隠し、"五毒拳"を習得した5人の拳士たち。だが彼らの悪行を恥じた師匠は、6人目の弟子に、5人を捜し出し、悪人と善人を見極めるよう命じる。 ・五毒拳とは、ムカデ拳、ヘビ拳、サソリ拳、ガマ拳、ヤモリ拳のこと ・五人の弟子がそれぞれ一つずつ習得している ・映画の冒頭でそれぞれの拳がどういうものか手短にかつ、わかりやすく映像付きで説明が入る ・冒頭5分で五毒拳が理解できるわかりやすさ好き 6番目の弟子が、師匠に頼まれ、五毒拳の使い手を見つけ出す旅に出る。 師匠によると、五毒拳一門の財宝があるので、それを狙って集まるであろうことから、そこを探せば五毒拳の使い手は見つかるとのことだった。 【印象に残った点】 ・誰が何拳の使い手かわからなくて、探りながらストーリーが進んでいくところが面白い ・ヘビ拳の人はブレスレットにヘビモチーフの物を使っているので、すぐわかった ・結構拷問する ・万針衣 ・ヘビ拳が左右から挟み撃ちにされる攻撃を2回も全く同じ構図で喰らってて笑った ・この時代の香港や台湾映画のラストぶつ切りエンディング好き ・ガマ拳の不憫すぎる死に方かわいそうやった ・ヤモリ拳と6番弟子が壁の高いところにいるだけで、サソリ拳がそこに届かず、勝手に暴れて静かに死んだ ・今まで見てきた香港映画(ジャッキーなど)の印象とは違い、主役が5人+1人いる感じで、登場人物が多く面白い この他にも、細かい突っ込みどころはむちゃくちゃあるのですが、テンポが良くて、ずっと集中して見ることができる素晴らしい映画だと私は感じました。 五毒拳、本当に印象的やった。 これを見て以来、五毒メンバーが他の映画に出てると、「おっ!」と注目して見てしまいます。 みんなアクションがむちゃくち...

13 Reasons Why (season 3)

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13 Reasons Why (season 3) Based on Thirteen Reasons Why by Jay Asher Developed by Brian Yorkey 見終わった。 ジャンルは重苦しい系、teen drama。内容はheavy。 なぜかシーズン1からずっと見てしまって、3まできたけど、3に関しては1番嫌な気持ちになった。 ちょっと、ないわ。 ※ネタバレしてますので、未見の方ご注意ください ------------------------------- ないわと思ったポイント ・ブライスがrapistやったとしても、ブライスを殺してもいいわけではない ・モンティも嫌なやつ(rapist)やったけど、だからと言ってモンティに罪(濡れ衣)を着せていいというわけでもない ・アレックスのおとう(父)、警官やのに公私混同するのありえへん ・アレックス父が「殺人事件の冤罪はひどいことになる」みたいたこと言っときながら、息子を守るために、他の人を冤罪にするのどう考えてもおかしい ・ドラマ(フィクション)すぎて萎えた ・アニもブライスかクレイかどっちかにしろ ・悪役キャラが死んだらいいってもんでもない (→ゲーム・オブ・スローンズ(以下GOT) では、悪役が殺されたらイェーイとなったけど、今回の13 reasons why では胸糞悪い気持ちになった、なんでやろ?) GOTは完全におとぎ話的に見てて、13 reasons why はリアリティドラマとして見てる感覚の違いかも知れん。 GOTのような架空の(?)中世時代なら戦国時代のようにいつ誰かが殺されてもおかしくないやろなみたいな心構えで見てるから、人が死んでもショックが少ないというか...ショックはあるけど、ボクシングや格闘技を見てるような、そんな感覚で人々が戦う(殺し合う)シーンを見てるのかもしれん。 それが、13 reasons why のようなリアリティドラマでやられると、え、それはないやろ?!と心の中で突っ込んでしまう。 ・みんなで罪隠しすぎ ・ラスト、ハッピーエンドっぽくなってたけど、全然ハッピーじゃない ・シーズン4あるみたいやけど、話引き伸ばしすぎ。金儲け主義 ・シーズン1がやっぱり好きやった...