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金臂童

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金臂童
The Kid with the Golden Arm
監督:張徹 1979年 香港

政府から依頼され金塊を運ぶ護衛団に、盗賊団が襲いかかってくる話。
羅莽が最初から最後までずっとかっこいい作品。

※ストーリーの内容や結末に触れていますので、未見の方はご注意ください。









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【護衛団側】
リーダー...孫建
剣士...韋白
剣士...潘冰嫦
斧使い...江生
Drunken Master Agent...郭追

【盗賊団】
リーダーGolden Arm...羅莽
Silver Spear...鹿峰
Iron Robe…王龍威
Brass Head…楊雄

最初にも書いたが、羅莽がただただかっこよく、散り際まで美しく撮られた本作。
いや、ほんまにかっこよかった。顔芸少なめなせいか、よりかっこよさが強調されていた。
あと腕の筋肉をこれでもかというくらい美しく映している。
そもそも、golden arm kidやからどんな武器も効かない。

【印象に残ったところ・好きなところ】
・盗賊団側のメンバー良い
・冒頭の盗賊団メンバー紹介映像良い。色綺麗。
・羅莽が敵役ってあんまり見たことなかったから新鮮
・羅莽の衣装超かっこいい
・鹿峰 vs 江生の戦いもよかった
・江生細い
・江生、首までガチガチですな(ガードが)
・最初の咬ませ犬の楊雄さんも安定の良さ
・王龍威のIron Robe、殺され方それでいいん!?
・郭追が酒瓶積んだ車で森の中を移動する時に流れる音楽、のどかで良い
・羅莽と郭追の戦い前の羅莽の木の枝に寄りかかってるところ良い
・郭追のアクロバティックかつ力強い戦い方、オールラウンダー
・ダブル孫建
・赤孫建見てると『五毒』の蠍思い出した
・黒孫建の衣装の胸のチェーン
・見せ場はやっぱり、最後の戦いなんやけど、郭追、良い役すぎるやろ
・クォさんて今まで見た作品で死んでるところあんまり見たことない
・張徹「郭追はクォチュイからフィクションでも殺せへん...!」←妄想です
・ブログ書いてみて、この映画のウェイ・パイと女剣士の二人に全く興味ないな

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ラストのダブル孫建に「んんん....?」となったけど、黒孫建が金塊全てを強奪し、新たな盗賊団を結成すると言っていたことから、孫建が真の黒幕やったってことか。
すぐに殺されたが..…

街市英雄

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街市英雄
Shaolin Rescuers
監督:張徹 1979年 香港

羅莽と郭追が開始からずっとかわいい映画。
少林與武當』みたいに少林派と武當派が戦う話。

【少林派側】
白彪
江生
羅莽
郭追
孫建
王力

【武當派側】
鹿峰...高進忠
楊雄
余太平
譚鎮渡
劉晃世

【印象に残ったところ】
・羅莽、郭追、孫建、江生、鹿峰、王力全員かわいい
・前半ほぼ羅莽と郭追がキャッキャしてるところしか記憶にない
・羅莽と郭追の顔芸多くて楽しい
・郭追のアクロバットすごい
・羅莽がお椀かぶってるとこかわいい
・かぼちゃ楊雄和む
・だが、壁をかぼちゃでガンガン叩いて騒音うるさい
・かぼちゃ武器持ちながら、衣装もオレンジでどう見てもかぼちゃのイメージ
・楊雄、脱いでないと胸筋デカすぎて、巨乳のおばさんに見える
・羅莽と郭追が仲良く修行してるところに孫建も仲間に入って楽しそう←見てて癒される
・江生、身軽で余裕あって常にかわいい。服かわいい
・江生を縛る服もっと見たい
・江生をなぜ縛るのか監督から聞きたい
・鹿峰対4人のシーン迫力ありすぎた。
・鹿峰すげえ
・これを江生と設計してるんやんな、すげえ
・鹿峰の衣装かっこいい
・最後江生に髪の毛踏まれて固定される鹿峰
・鹿峰全方位固め
・死に際の苦悶の表情も魅せる鹿峰
・負傷した羅莽に自分のエプロンを巻いてあげて止血する郭追←萌え
・羅莽と郭追のラストの笑顔→散り様
・逃げ去る江生の後ろ姿〜劇終

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いやあすごく見てて楽しくなる五毒映画だった。
爽快(?)人結構死ぬけど。
ジャッキー映画みたいに、身の回りのものを使ってアクションに取り入れるところが多く、細かい動きすごかった。
個人的に江生の衣装がすごく好きだった。
五毒メンバーの魅力が詰まってた。よかった。
羅莽が武器使ってた。珍しい気がした。

チャイルド・ゴースト 夢と冒険の魔法旅行

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鬼屋小精靈
Haunted House Elf
THE ADVENTURE OF VAMPIRE
監督:羅熾 1990年 台湾

最近見た作品の中で一番のバカ映画だった(褒めています)

冒頭のオープニングの軽快な音楽から髑髏が踊るような演出を見て、これは...とB級センサーが反応した次第。

ストーリーは、幽霊屋敷と噂される家に引っ越してきた林小樓一家。
林小樓と弟は、この家の改装業者を父に持つ小強と出会い仲良くなる。
姉弟は家で「殭屍通心術」という本を見つける。
その本によると、キョンシーとは話せなくても念じることで通じ合えるらしい。
弟が呪文を唱えるとキョンシーの言葉が聞こえるようになる。夢の中で地下室の扉を開けるための金の鍵の存在を聞く3人。金の鍵を見つけ地下室の扉を開けてみるとそこには棺があった。
棺を一つ開けてみると、子供のキョンシーが出てきた。
このキョンシーの力を借りて、林小樓と小強、子供キョンシーが一緒に本の世界に入って冒険する話。

【面白かったところ】
・子供キョンシーに運動させて、体をやわらかくしてあげるところ
・この運動により、その後子供キョンシーは両手を前に出さなくても歩いたり走ったりできるようになっている
・本の世界では食人族がおり、その族長が午馬
・午馬は姫を攫っており、姫を助けるために対決することとなる
・色んな人物や動物にみんなが変身する
・午馬がジーザスになると、林小樓たちが十字架に磔にしてやると返すところシュールすぎ
・午馬ドラキュラ対キョンシー(林小樓たち)
・午馬孫悟空対三蔵法師
・午馬牛魔王対林小樓鉄扇公主
などなど...

林小樓たちが本の世界に入っている間に、裏では子供キョンシーの親キョンシーが現実世界で子供キョンシーを探しており、町で暴れて事件を起こしている。

本の中やから何でもありで、収集つかへんやろと思って見ていたら、現実世界で誤って本が燃やされて、あっさり本から脱出してた。

本が燃えたので、林小樓たちは本の中から脱出する。子供キョンシーも親キョンシーと出会って地下室に戻っていく。
そのキョンシーたちを警官が追いかけて行って地下室で銃で撃つ。
「撃たないで!」と林小樓が叫ぶ〜劇終

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終わり方は意味わからんかった。
キョンシーは撃っても死なへんやん。

本の中に入って何でもありっていうのが、逆に風…

魔界怪譚

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魔界怪譚
Strange Tales of Ghosts
監督:司馬鵬 1989年 台湾

林小樓出てるから見たいので見た映画。

内容は、むちゃくちゃ簡単に言えば、悪霊を法師とその弟子(林小樓)が倒す話。

途中に 顧冠忠さんも出てくる。
中国語の字幕で見たから話の意味がわかってへんのもあるやろうけど、そんなに面白くなかった。

ラスボスの女幽霊の本性の顔がちょっとグロいなあという印象と、林小樓が毛皮のモフモフ衣装でかわいいなあという印象くらいしかない。

ただ、今回も林小樓は 顧冠忠さんから「小哥」と呼ばれていたので男性役ではないかと思われる。

以上

腦魔

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腦魔
The Black Magic with Buddha
監督:羅烈 1983年 香港

久々にB級ホラー見たいなと思って見た作品。
英題の「The Black Magic with Buddha」に吹いた。
キョンシー以外の香港や台湾のホラーってあんまり見たことないかもしれん。

※内容に触れていますので、未見の方はご注意ください。
(英語字幕の読み違いでストーリーに思い違いがあるかもしれません。)







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ストーリーは陳觀泰さん(以下カンタイさん)がパプアニューギニアの山奥の洞窟に入り、そこに埋葬されているミイラの脳味噌を持ち帰るところから始まる。
その脳味噌は願いを叶えてくれることができるらしく、カンタイさんは早速自宅に小さな祭壇を作り、お線香と動物の腸を脳にあげる。カンタイさんの願いは、金持ちになることと、アニーと結婚すること。

アニーとの結婚は義兄に反対されていて、結婚の条件に金を用意しろと言われていた。
カンタイさんは姉に金を借りようとしても断られてしまう。ふてくされて酒を飲みに外へ出ている間に、姉は脳に殺されてしまった。
しかしそのお陰で姉の金を使い、アニーと結婚できたカンタイさん。
願いが叶ったが、脳へのお祈りをその日忘れてしまい、脳がお怒りに。
脳を食べるために猿を殺したり、犬を殺して脳を食べる脳様。
怒り狂う脳に必死に謝り、お線香をあげるカンタイさん。

ある日、仕事の話を義父と義兄とカンタイさんで話していたが、カンタイさんの話を義兄は聞き入れてくれなかった。怒ったカンタイさんは、すかさず脳に義兄を殺すようお願いする。すると、風呂に入っている義兄のもとに脳が何個も現れて、義兄を食い殺してしまう。
ここちょっと気持ち悪かった。

その後、ちょくちょく家族の目の前に姿を見せる脳。
アニーや義父も怖がるようになる。
義父は、カンタイさんに会社の経営を全て任せると言った。これで実質願いが叶ったカンタイさんは脳を捨てようとする。本当はパプアニューギニアでもらっていた聖水を使うみたいやったんやけど、以前アニーが部屋に来た際に誤って割ってしまっていたため、聖水を使うことができなかった。
そのため、カンタイさんは外へ捨てに行き、地面を掘って埋めて、大きな石を乗せて蓋をした。

ある日、アニーは友達と寺院へ行き、そこで四面八臂の観音像に惹かれ…

逃學外傳

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逃學外傳
To Miss with Love
監督:朱延平 1992年 香港

これも林小樓目当てで見た。
本作は学園モノで林小樓自体はクラスメイトの一人なのでそんなに目立つことなく脇役だった。

どうしようもないクラスに熱血教師が赴任し、クラスをまとめ上げていく。先生行かないで〜というよくある流れの話。
熱血教師は張敏さんという方がやられており、本作で初めて知ったが綺麗な人。

【印象に残ったところ】
・校長が気持ち悪い(セクハラ的な意味で)
・主人公系の男の子2人〜3人出てくるけど、誰が誰かわからへんかった
・林小樓は若干法術が使える設定
・林小樓が好きな男とデートできると思って喜んでいたら、ドッキリみたいなん仕掛けられててかわいそうだった
・林小樓がいじめられる映画はあんまり見たくない

内容にあんまり興味がなさすぎて、アレなんですが林小樓見るために見た。内容は全然好きじゃない。

以上

霹靂警花

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霹靂警花
Emergency Police Lady
監督:李作楠 1989年 台湾
動作設計:羅銳・王世官

警察学校の話。
林小樓目当てで見ているが、出ている女の子たちみんなかわいい。
教官(胡慧中さん)が厳しくてかっこいいのに笑ったらめっちゃかわいくてグッとくる。
クレジットに顧寶明、楊雄と出てたのに見つけられなかったが桃太郎メンバー多かったので嬉しかった。

林小樓はシンガポールから来た外国人(?)ということで、最初いじめられたりするんやけど、持ち前の武術で周りを圧倒し、仲間たちに受け入れられていく。

イラストに描いた手前の人(裘海正さん)が短気なんやけどアクションむちゃくちゃ強くて、林小樓とタッグ組んで訓練中に偶然現れた本物の強盗犯を捕まえるアクションシーン超良かった。

内容はG.I.ジェーンの台湾版みたいな感じ(そこまで激しくない)。やっぱり銃撃戦より殴り合い(マーシャルアーツ)のほうが好きやなあ。アクションシーンもちょこちょこある。メンバーがわちゃわちゃしてるのがかわいい。最初誰が誰が全然わからんかったけど、キャラはわかりやすくて良かった。

後半は、友人だと思ってたある人物が暴力団関係者ということが分かり、学校の仲間の一人が人質になってしまう。初の実戦でみんなは訓練同様動けるのか...

バラバラだったメンバーが協力して強くなっていく、そしてラストは常山のダイナマイトエンドです。

新十二生肖

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燃えよテンテン 戦え!十二支の冒険
至尊無敵之戰神
The Twelve Fairies
Twelve Animals
監督:趙中興 1990年 台湾


※ストーリーの結末に触れていますので、未見の方はご注意ください。














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ブッダは人を守るための守護神として、レースをして先着12位までの動物を守護神とすることにした。ところが、その十二の動物は私利私欲に溢れ、団結できなかった。そこでブッダは「貝瑪」を現世へ使いとして送ることにした。貝瑪はバラバラになった十二支を団結させると共に、悪魔が復活したこの世を救うため、十二支の力を借りて魔王討伐への旅に出る。

幽幻シリーズ大ファンだった私としては、この映画の存在を知ったときはむちゃくちゃ嬉しかった。
主に幽幻シリーズと新桃太郎シリーズの俳優さんたちが出演されているので、それだけで大歓喜やった。

 劉致妤   ...貝瑪 (蓮花使者)
 鄭海源   ...鐵牛兄 (牛肖)
 楊雄(1)  ...虎嘯 (虎肖)
 安安    ...古小兔 (兔肖)
 林小樓   ...龍種 (龍肖)
 邵萱    ...蛇姬 (蛇肖)
 李志奇   ...耗子 (鼠肖)
 劉致翰   ...巡城馬 (馬肖)
 林光榮   ...羊咩咩/土羊哥 (羊肖)
 徐育達   ...猴孫 (猴肖)
 廖峻...山雞 (雞肖)
 鄭同村   ...康楚 (狗肖)
 胖三...溫豬 (豬肖)
 鹿峰(1)  ...喇嘛 (貝瑪的師傅)

(参照:hkmdb   至尊無敵之戰神 (1990)  The Twelve Fairies

初見から何回かちょこちょこ見直したりしてるんやけど、印象に残っていることを以下に書きます。

【印象に残っているところ】
・五毒の鹿峰が貝瑪の師匠だった
・楊雄さんが虎役やった
・相変わらず龍役林小樓かっこいいな
・動作設計が趙家班なので、『勇闖江湖』みたいなギミック駆使するシーン(猴と雞に出会う山小屋のシーン)が面白かった
・帝王功
・林小樓が一時的に仲間から抜けてしまうシーンがあるけど、兎と友達のため、兎と貝瑪の結婚式に出席するという理由で戻ってくるの面白かった
・貝瑪の劉致妤が「かわいい」+「セクシー」+「神々しく」撮られている
・貝瑪を守る…

ミラクル・カンフー阿修羅

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天殘地缺
The Crippled Masters
監督:羅熾 1979年 台湾

残酷復讐拳』繋がり(?)で見た作品。
この時代『片腕ドラゴン』とかもそうやけど、体の一部を失った人がその境遇から立ち上がり、鍛え、自分を陥れたやつに復讐するという話がいっぱいある。

本作もそんな中の一つなんやけど、唯一違うところは、本作に出てくる主人公の二人が、実際に腕がない人と、足が細く歩けない人が演じてはるところ。

両腕を切り落とされた沈松村と、内情を知りすぎたということで両足に薬をかけられて足が溶けてしまった康照明が体が柔らかい師匠に出会い、訓練を重ね、悪者に復讐を果たす話。

沈松村はもともと康照明の指示で両腕で切り落とされているので、後で康照明が足を溶かされ逃亡してきて、出会った際に殺そうとするんやけど、師匠に説得され、二人で協力して相手を倒すことに専念するようになる。
この訓練の様子が本当にすごくて、これだけのハンディを背負っているにも関わらず、アクションの動きが素晴らしく、大変な努力をされたんだなと感じた。

訓練の途中から二人の息が合い、師匠も含め三人が笑顔になるシーンが好き。

物語の途中で師匠が悪者から盗まれた翡翠の馬を取り返してほしいと言い出す。
そこで悪者の手下に見つかってしまうが、実はその人はスパイで悪者の悪事を暴くために潜入していることがわかる。このスパイの人も味方になって悪者のボスに挑むんやけど、なかなか勝てず、最後二人のコンビネーション攻撃を仕掛けることになる。

二人が合体して戦うシーンは少しだったが、合体したり離れたり、コンビネーションプレイよかった。
最初、飲食店でいじめられたりしてかわいそうなんやけど、二人が鍛えて戻ってきた際に、いじめてきたやつ(主に胖三)をコテンパンにするところが見てて爽快だった。
あと、棺桶屋さんのおじさんがやさしくていい人だった。

映画の冒頭に本作の主演お二人+師匠のPVみたいな演舞があるんやけど、見応えがあって、ずっと見てられる。
沈松村さんの棒捌きすごい。

本作のお二人に圧倒されました。
続編(?)らしきものが数本あるので見てみたい。

残酷復讐拳

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殘缺
Crippled Avengers
監督:張徹 1978年 香港

まだ少ししか五毒作品見れてないが、今のところ五毒映画で一番好きな作品。

※ストーリーの内容に触れていますので、未見の方はご注意ください。









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ストーリーは悪徳地主トー(陳觀泰)のもとに、恨みを持った3人組が現れ、陳觀泰の妻を殺し、息子の両腕を切り落とす。
最近この3人組の中に狄威見つけた。狄威は『五毒』にも出ていたみたいやし、張徹映画に結構出てるんかもしれん。私の印象はもう少し新しい映画の悪ボスのイメージだったので、知って嬉しかった。

陳觀泰は息子(鹿峰)に鉄の仕込み武器入りの義手をつけさせ武術を教える。
時は経ち、ますますやりたい放題の陳觀泰一家。その横暴ぶりは酷くなっていた。陳觀泰一家は自分たちに反抗するものは許さず、身体の一部を破壊する。

羅莽...町の鍛冶屋。陳觀泰のことを批判したら、喉(声)を潰され、さらに耳も聞こえなくされる

郭追...羅莽に同意し、意見したら、両目を潰される

孫建...町で鹿峰とぶつかったことがきっかけで、両足を切断される

江生...上の三人の様子を見て不憫に思い、トー家に意見しにいくが、頭を鎖で締め付けられ脳にダメージを与えられ、脳に障害を負う

この四人が江生の懐から出てきたら手紙(?)を元に、江生の師匠のところへ行き、3年間修行をして、トー家に復讐する話。

【印象に残ったところ・好きなところ】
・羅莽が話せなくなったので、身振り手振り顔芸も含め、表現力豊かで面白い。強い。鏡の大きなネックレスかわいい。
・郭追は目が見えず、羅莽は耳が聞こえないので、会話をする時に、手の平に文字を書いて伝える方法を師匠に教えてもらってからの、その仕草
・羅莽&郭追ペアで戦うシーンが多く、お互いの居場所を確認するために、手をギュッと繋ぐ+笑顔のシーン→かわいいと思うと同時に張徹公式かと悟る
・江生が地味にみんなのサポート役に徹してそれで、みんなの技術が上がっていってるところ
・江生の犠牲によって鹿峰に勝つ
・鹿峰の衣装の乳首の上の縦ライン
・楊雄さんが出てきた瞬間、胸筋にしか目がいかなかったから衣装設計すごい!と尊敬
・ここから楊雄さんを意識して他作品を見るようになり、私…

妖魔伝

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靈幻童子
Kung-Fu Wonder Child
監督:李作楠 1986年 台湾

少し前に見ることができてすごい嬉しかった作品。
桃太郎」や「幽幻道士4」のテンテンよりも少し前の林小樓を見ることができる。

※ネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。








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ストーリーは妖術使いの南派と北派で争いがあり、滅ぼされてしまった南派の生き残りの2人が龍世家(小君の祖父)と林小樓(小君)であった。2人は北派の妖術学校の調理役として身を潜めていた。
小君と幼なじみの友達(土豆と迷糊)がその学校におり、3人はよく行動を共にし、トラブルに巻き込まれる。
3人は町の中で父と妹を探してやってきた大島由加利と出会う。大島由加利に話を聞き、父と妹を探す手伝いをする。

学校の生徒たちの教官役が楊雄さんだった。最近見る好きな映画に大概楊雄さんが面白い敵役で出てくれているので、見つけると嬉しい。
今回は服着てるので胸筋見れへんやんと思っていたら、風呂でのヌードシーンあったから笑った。

途中、大島由加利さんのお色気シーンが少し入る。
しかし、本作は下ネタのほうが多い。


パートナーがチラッとだけ見て気づいてくれたんやけど、緑の髪の毛の河童の妖怪みたいな鬼王という敵がいるんやけど、鬼王の頭が割れていて女性器のような形をしている。(上記画像参照)
wikiによれば“中国では幽魂・幽霊・亡魂・亡霊などが人間の形で現れたものを鬼といい、多くは若い娘の亡霊で、この世の人間を恋い慕って情交を求めてくる。”とあり、それを読んで、土豆(閻璋)の以下のシーンに納得。日本語字幕では鬼王が土豆のvirginityを求めている表記がなくぼやかされている。
鬼王の頭までちゃんと見てなかったので教えてもらって、ほんまや!となった。分け目にしては割れすぎやし深すぎやし...パートナーの観察力に感服した。


最終的に、北派の一番偉い老師が悪の親玉だったというオチ。小君、大島由加利、小君のおじいちゃん、土豆、迷糊で戦うことになる。
途中で悪者の老師がアニメーションのドラゴンになって大島由加利を殺したときは、度肝抜かれた。
アニメドラゴンには誰も歯が立たなかったが、小君のネックレスでドラゴンを封じ、何とか元の姿に戻す。しかし、その後、鬼王と…

少林拳対武当拳

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少林與武當
Two Champions of Shaolin
監督:張徹 1980年 香港

少林拳と武当拳が戦う話。
(結構敵と味方の駆け引きなどいろいろ絡み合いますが、そこにあまり注目して見てなかった)

※ストーリーの内容に触れていますので、未見の方はご注意ください。











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五毒』の次くらいに見た作品で、まだ五毒メンバーも顔もあまり一致していないころに見たので、もう一回見たいと思ってる。
今ならもっと細かいことに気づけると思う。

【初見時に印象に残ったところ】
・衣装むちゃくちゃかっこいい
・敵も味方もみんな衣装かっこいい
・張徹監督は衣装にこだわりあるな、と気づく
・江生が衣装の上に緊縛されているのを見て、監督の趣味かな?と思う
・五毒のメンバーが出てて嬉しい(郭追は出てない)
・錢小豪が若い
・最後のアクションシーンで、猴拳の1人の頭を棒で叩いた後に、ブシャーって白い液体がむっちゃ出てて頭にもついてるんやけど、あれ何??
・上記気になりすぎて何度も再生しまくった
・魅せまくるアクション美しい
・ロー・マンと江生のラスボス(鹿峰)の倒し方...
・からの笑顔
・主要メンバー全員死んだ

五毒メンバーの顔がわかる程度で見たので、今ならもっといろいろ発見がありそう。
今から思うと、すごく登場人物多いな。

断罪のカンフーマスター

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洪拳大師
Opium and the Kung-Fu Master
監督:唐佳 1984年 香港

「断罪のカンフーマスター」って何ぞや?すごいB級の匂いがする〜!と「空とぶギロチン」同様名前から入った本作ですが、出演ティ・ロン、敵ボス陳觀泰、監督・動作設計を唐佳さんなので、むちゃくちゃ面白い作品でした。

町の自警団の長で英雄の武道家のティ・ロンはみんなから尊敬される存在だったが、町に商売敵の陳觀泰が盗賊団に指示されてアヘン窟を作ったことにより、物語は一転していく。
ティ・ロンの弟子たちがアヘン中毒になってしまい、また、陳觀泰一味に殺されてしまう。町の治安は崩れ、陳觀泰が牛耳る町になる。

弟子に助けを求められ、陳觀泰と戦うことになるが、ティ・ロンの動きが悪い。手が震え出し、負けてしまった。
実はティ・ロン師父もどっぷりアヘン中毒者になってしまっていた...という話。

ティ・ロンはアヘンを断つために、唐佳扮する座頭市みたいな大師に助けを乞う。アヘンから立ち直るために努力するが、なかなか簡単には行かず苦しむティ・ロン。このへんは完全に薬物防止キャンペーン映画だった。
自分の大切なものをどんどん潰していくアヘンに対して、ティ・ロンがブチ切れるシーンも印象に残っている。
薬物だけではないが、依存症というものは本当に怖い。
自分の意思だけではなかなかどうにもならへんからな。

アヘン中毒から立ち直ったティ・ロンが再度、陳觀泰と対決する。陳觀泰のニ槍流むちゃくちゃかっこいい。アクションシーンはとにかくかっこいいのでずっと見てられる。
あんまり笑うとこないなと思ってたら、最後の位牌の使い方は予想の斜め上の展開でさすがだった。

映画の中にアクションシーンとドラマが織り交ぜられており、ストーリーがしっかりしてる。テンポいいから集中力切れなかった。
この作品で、ティ・ロンのことちゃんと認識した。
当時のアヘン窟ってこんな感じなんや、と思いながら見た。

ブログ書くにあたり、この映画のこと調べてたら、顧冠忠さんが出ておられた。(「幽幻道士3」の盛天文さん/「幽幻道士4」の青龍をやってはった方)
見てた時、盛天文さん??と思ってたので、嬉しい。また見直したい。

少女戦士’88

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勇闖江湖
A Heroic Fight
監督:趙中興 1986年 台湾

ここ最近見た林小樓作品の中で、一番面白かった。
『妖魔伝』も最近の中では好きやけど、アクションやストーリーのスピード感がこちらのほうが速い感じ。
全く目を離すことなく最後まで見た。
調べてみたら監督の趙中興(幽幻1・新桃太郎1、2の監督)は袁家班出身なんやな。
それでアクションの運びやみんなの動きが見ていて気持ち良い。

内容は‪映画のスタントや特撮を行なっている一家が黒社会の抗争に巻き込まれて戦う話。‬

‪林小樓の父が袁祥仁でスタントチームに林光榮(新桃太郎のボラボラ/長三道士)がいる。
物語の出だしが桃太郎の撮影現場から始まったから最高だった。実際の『新桃太郎』には出てこない飛び道具を桃太郎が使うところが新鮮。あと、なんかモグモグ食べてる所が多くてかわいい。


ギャングのボスの李國修に別の組織のギャングの金帝が取引を持ちかけるが交渉決裂。恨みを持った金帝は李國修の孫娘を誘拐する。
その誘拐の現場に偶然居合わせた林小樓が孫娘を救い出す。そこから李國修と関わることになる。命を狙われている李國修は孫娘の身の安全を考え、ボスを部下に譲ることにする。
ここで後継者にら選ばれなかった狄威がこの対応を不満に感じ、金帝側へ寝返る。

金帝側には常山・楊雄コンビが幹部におり、楽しませてくれる。
金帝はなぜか途中でいなくなり、最後まで出て来なかった。
戦闘シーンは小道具を駆使して移動したり武器を使ったり、肉弾戦もある。
林小樓が忍者みたいに軽々と建物を登ったり、火花を散らして線路をローラースケートで滑走したり、アクションは派手。爆破も多く、車ごと爆破したことで常山と楊雄死亡。
途中「新桃太郎2」で使われているBGMが聞こえた気がした。

最後は映画の撮影現場内での戦い。
ここでもセットに色んな仕掛けがあって、それを使ってのアクションとなる。
造形物がそれぞれシュールすぎてすごくよかった。


狄威一人となったところで特殊霊魂のマシンでボコボコにしてて笑った。あと狄威が倒れたところで足にロープをかけ、逆さ吊りにして熱湯が煮えたぎる釜の上にぶら下げてて地獄絵図だった。
ここで、李國修が登場し、「私刑はいけない」と林小樓チームを諭す。(しかし、林小樓チームはもう既に何人も殺している)
みんなと握手しながら、孫娘を守ってくれた…

リン・シャオロウのゴーストパワーを持つ少女

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女學生與流氓鬼  Kung Fu Student
監督:莊胤建 1989年 台湾
監製:李作楠

※内容に触れまくりですので、ネタバレを見たくない方はご注意ください。











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今まで見たことのある林小樓作品の中では話が複雑でドラマなので見終わって結構疲れた。
話自体はすごくB級で(褒めています)、「妖魔伝」監督の李作楠が関わっているからなのか「妖魔伝エンド」となっていて悲しいです。
また、本作は、林小樓がいじめられたり、辱められるシーンや、女性として消費されるような演出が多く、見てて結構つらいシーンがありました。
しかし、本作でも林小樓はむちゃくちゃかわいいです。

ストーリーとしては、林小樓演じる葉小雯は父親が警察官だったが、職務中に亡くなり叔父に世話になっている。父親に憧れているので将来は警察官になりたいと思っている。昼間は叔父の探偵事務所で働き、夜に学校へ行っている。
結構ドジっ子キャラ設定で、職場や学校ではいじめられて、笑い者にされている。
小雯自身は心優しい人物で、学校帰りに産気づいた妊婦さんと遭遇し、病院まで連れて行ってあげる。
病院内で、人間界で金持ちの家の子供に転生しようとしていた幽霊の羅銳(役名難しいので役者名で書きます)がタイミング悪く、同じく病院に居合わせた小雯の体内に入ってしまう。いきなり腹が膨らみ出して苦しむ小雯。小雯のケツの穴から火花(CG)が噴射し生まれる(?)羅銳。(←ここかなりシュールだった。)

タイトルの「流氓鬼」が羅銳のことで、調べてみたら、たぶん「ヤクザ(ギャング)の幽霊」的な意味だったので、羅銳はヤクザの霊。

金持ちの家に転生できなかった羅銳は怒り、小雯に嫌がらせをするようになる。
この嫌がらせがかなりひどくて途中で見るのやめようかと思った。
・執拗に小雯をつけ回し、無理やり裸を見る
・身体や容姿をむちゃくちゃ批判する
・学校にも現れ、小雯に術をかけ、みんなの前で何回も恥をかかせる
・あまりに恥をかかされ続けるので、小雯はつらくなりすぎて自殺を図る←羅銳が知り合いの幽霊にやりすぎだと言われ助けるので未遂で済む

上記が前半延々と続くから、もうほんと小雯が可哀想すぎて、これいくら何でもやりすぎやろと思った。

羅銳は知り合いの幽霊に説教され、改心するんやけど、ここも、何であ…

片腕カンフー対空とぶギロチン

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獨臂拳王大破血滴子  One-armed Boxer vs. the Flying Guillotine
監督:王羽(ジミー・ウォング)  1976年 香港

「空とぶギロチン」とインターネットで検索をかけると、本作が一番たくさんヒットする気がするくらい、ギロチンシリーズでカルト的人気がある作品。

「空とぶギロチン」というワードを知った時に、まず最初にこの作品見たい!と思ったんやけど、この映画が影響を受けた元祖『空とぶギロチン』を見てから見ようと思って、『空とぶギロチン』、『続・空とぶギロチン 〜戦慄のダブルギロチン〜』を見て、さらに『片腕ドラゴン』を見てから見た。(本作は『片腕ドラゴン』の続編)
なぜ主人公が片腕なのか、なぜ主人公がチベットの盲目のラマに命を狙われているか、経緯がわかる。

物語の最初に本作のギロチン使い盲目のチベットのラマは前作で弟子二人を片腕の武術家に殺されており、その仇をとるために、家を爆破して下山してくる。
メインの戦いは、この片腕王羽対盲目のギロチン使いなんやけど、その他に、前作にも登場したユニークなキャラクターたちが出てくる。(本作の方がキャラクターは少なめ)

【本作で戦う人たち】
・ムエタイ選手
・インドからダルシム
・日本から仕込み刀のトンファー使いの無刀流
・盲目のギロチンマスター

【印象に残ったところ】
・ギロチンがかなりコンパクトになっている
・色も赤くて、素材も軽そう、投げやすそう
・ポータブルギロチン
・王羽がいきなり壁を歩き、そのまま天井も歩き、部屋を一周した時点でバカ映画確定やなと思った(褒めています)
・前半の武闘会で郭追と王力発見(多分)
・仕込み刀使いを見て、そのやり方を褒める王羽
・勝つためには手段を選ばない
・ダルシムの腕が折られて痛そう
・ムエタイ選手を閉じ込めて戦うあのやり方はちょっとかわいそう
・盲目のギロチン使い、盲目とは思えないほど追いかけてくるの速い
・屋根の瓦突き破り、からの棺桶エンド
・さわやかに去る王羽

ありえへんことが起こりすぎて、逆にそういう世界なんやと納得(?)しいひんな笑

王羽先生が繰り出すアイデアがすごい。
勝つためにはどんな手も使う。
拳はここぞというときのみ。

一番好きなところは、ラストの棺桶エンド。
棺桶に収まる瞬間なんか気持ちいい。

ほんまにあほな映画見たいなという時におす…

続・空とぶギロチン 〜戦慄のダブルギロチン〜

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清宮大刺殺 Flying Guillotine, Part II
監督:程剛(チェン・カン)、華山(ワー・サン)
1978年 香港

これ書いてて初めて知ったけど、『空とぶギロチン』と違う監督やったんか!調べてみると、『空とぶギロチン』がヒットし、ギロチン関係の亜流作品が生まれた。人気シリーズなので、本家ショウブラが続編的作品として撮った。主役がチェン・カンタイからティ・ロンに変わっている。

これも、『空とぶギロチン』が面白かったんと、「戦慄のダブルギロチン」ていう名前がおもろすぎて、見るしかない、となり見た。

内容は前作より逃走中のマー(ティ・ロン)は身を隠しながら生活をしているところから始まる。皇帝は前回のギロチン開発者の谷峰が演じている。
今回も皇帝は極悪非道で、直属の部下の二人もかなりいけず。(韋弘&羅烈)

皇帝に反対する組織が、皇帝暗殺を計画する。
その皇帝暗殺計画の一環として、皇帝のスパイに潜入する女性暗殺部隊が活躍する。
皇帝は前回、マーによってギロチンが攻略されているので、ギロチンを新たに改良すべく、チベット僧に依頼。ダブルギロチンが開発される。

【印象に残った点】
・前作よりパワーアップしたギロチンは、空中で静止できるようになっており、度肝抜かれた
・その方向にダブルなんや!
・みんなのジャンプ力の高さ
・アクションはキレキレ
・皇帝むっちゃ強い
・ラストのゴリ押し感すごい
・でも、そこが手に汗握るすごいアクション
・ギロチン使えてよかったな

迫力満点のトレーラーがすごくかっこいいので貼っておきます。

空とぶギロチン

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血滴子 (The Flying guillotine)
監督:何夢華(ホー・メンホア) 1975年 香港

まず、「空とぶギロチン」という名前を聞いただけで、これは見なあかんやつやわ、となり見た作品。

そもそも、原題の血滴子というのは、清朝時代の雍正帝が持っていた暗殺部隊の名前らしいが、本作では「血滴子=空飛ぶギロチンという暗殺部隊が使う武器の名前」として使われている。
雍正帝は『幽幻道士4』内で言及されていたが、後にフルメタルキョンシーとなる直属の部隊も持っていたとされる興味深い皇帝。

清の雍正帝は漢民族を押さえつけ、思うがままの政治を行なっていた。側近の言うことも聞かず、気に入らないので、側近たちを殺すように部下へ命令する。

信頼ある側近を殺してはますます皇帝の評判が悪くなると心配した部下は皇帝直属の暗殺部隊を作り、側近を暗殺することを計画する。
この暗殺部隊が暗殺に使うための道具として、「空とぶギロチン」が考案された。

見た目は大きな鍋の蓋のような形で上に龍のような飾りもついてて、かなりゴテゴテ。円盤状になっていて、周り全体に刃物がついている。むっちゃ重そう。
そこに鎖がついていて、投げ縄のように投げて使う。
人の頭に被せて、被さったら網のようなものが頭部を覆い、刃物が首をちょん切り、持ち帰れる仕組み。
戦わずして首を持ち帰れる便利な道具。

ストーリーは思ってた以上にしっかりしててドラマやった。
暗殺部隊の主人公的存在が陳觀泰さん(マー)なんやけど、暗殺部隊として、訓練を受け、暗殺をこなし、褒美やらいろいろもらうんやけど、だんだんこの暗殺に対して疑問を持たはるねんな。
そんな中、この暗殺部隊の中にも嫌らしくて、ずる賢く、他人を陥れて、自分がのし上がってやろうみたいなやつ(韋弘)がいるねん。そいつにマーは狙われることになってしまうねん。それで、仲間の助けもあり暗殺部隊から脱走。そこからは、マーの逃走劇となる。

数年逃げて、逃走する中で妻となる人と出会い、子供も生まれ地道に農村で暮らしてるんやけど、追手はまだマーのことを追っていて、なんやかんやいろいろあって見つかってしまう。

韋弘は、今やリーダーの座につき、とうとう、韋弘とマーの戦いとなる。

こんな感じで、思ってたよりも、話の内容が深くて見応えがあって好きだった。

「空とぶギロチン」がパワーワードすぎで、ほんま…

少林拳対五遁忍術

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五遁忍術 監督:張徹 1982年 香港
『五毒拳』が大変面白かったので、その他の張徹作品、ショウ・ブラザーズ作品が見たくなって、次に見た本作。 忍者が出てくると一気にB級っぽくなる印象を持っているのでどんな感じかなと思って見始めたら、冒頭から忍具の説明むちゃくちゃ真面目に書物から紐解いてて、面白そう!と興味持った。
ストーリーは、ある武術の二派があり、一方が負けたので、日本から忍者を呼び寄せ、忍者対中国武術の対決が始まる。 主人公側(良い者側)が中国武術側で全員白い綺麗な衣装が特徴的。 忍者側は金遁、木遁、水遁、火遁、土遁と5つの属性に即した様々な忍具や地形を利用して攻撃してくる。
最初、この忍者の戦いの特性を知らず、中国武術側はまんまと全滅させられてしまい、どうなんの?と思ってたら、忍術の特長をマスターしている老師と出会い、対忍者用の訓練を重ね、もう一度忍者への戦いを挑む話。
【印象的だったこと】 水遁忍者との戦闘シーン ・上の絵に描いたシーン ・上の絵の1カット前のシーンが足のアップで水の上を滑るように移動してて、そこに、目が釘付けになった ・上の絵のシーン、服として着用してた網で水の中にいる忍者を捕らえるんやけど、捕まえるまでの一連の流れイリュージョン過ぎて何回も再生しまくった。 ・が、どうなってんのかよくわからんかった ・今まで見た映画の中で一番、「何やこれ!」となったシーン ・この新しい網の服ここで使うんや!とめっちゃ納得
衣装 ・最初の方にも書いたが、とにかく衣装かわいい。 ・もちろん、血の色が映える白! ・主人公側の白い衣装が着ている人それぞれ少しずつ違ってすごく良い。(胸筋を強調+乳首見えるように?設計) ・張徹作品は他作品も衣装かわいいので、いつも注目している ・忍者の大将、剣淵夢道のラストバトルの袴のような衣装かわいい
その他 ・純子がうざい ・ロー・マンが超紳士なのに、純子うざい ・ロー・マンの死に方可哀想 ・程天賜の前髪 ・程天賜の緊縛 ・まさかの縄抜けの術 ・張徹監督、緊縛好きやんな(cf.他作品の江生の衣装の縄) ・戦い方全てがぶっ飛んでる ・金遁との戦いの時のフォーメーションプレー良い ・自分の露出した腸を踏んでしまう(死因) ・四肢引きちぎりの刑 ・下半身分断 ・土遁モニュメント破壊〜劇終
内容が盛りだくさん過ぎて、文章に書ききれへん。 …