ラビリンス 魔王の迷宮



ラビリンス 魔王の迷宮(LABYRINTH)
監督:ジム・ヘンソン 1986年 アメリカ

おとぎ話が大好きな主人公サラ(ジェニファー・コネリー)は、ある夜、弟のトビーが泣きやまないことに腹を立て、「ゴブリンの王よ、この子をどこかに連れ去って」と愛読書『ラビリンス』に出てくる呪文を言ってしまう。すると、トビーは本当にさらわれてしまい、魔王ジャレス(デヴィッド・ボウイ)が現れて、弟を返してほしければ、13時間以内に迷路を抜けて城に来るよう、サラに告げる。サラは無事城にたどりつけるのか……。



子供の頃から大好きだった映画。
主人公はあのフェノミナのジェニファー・コネリーです。かわいいです。でも、本作は魔王ジャレス役のデヴィッド・ボウイがむちゃくちゃ存在感があってかっこいいです。途中で歌も挿入されミュージカルというかライブというかすごく盛り上がります。私はこの映画でデヴィッド・ボウイを知って好きになりました。
出てくるゴブリンや小人もCGじゃなくてパペットであり、いかにも作り物というところが、逆に味があっていいです。

『不思議のアリス』のような、魅惑の世界に迷い込んでしまうところ、エッシャーの絵のような建物、迷路のような迷宮の世界。インディ・ジョーンズのような冒険。怖いけど美しいファンタジー。サラと魔王のラブストーリーみたいにだんだんなっていくんですが、最後は切ない。しかし、そんなところもいい。ファンタジーてそんな好きじゃないんですが、この映画は大好きです。

監督のジム・ヘンソンは、「セサミストリート」を作った操り人形師。それぞれのゴブリンたちに愛嬌があってかわいいです。ミュータント・タートルズなども手がけておられます。

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