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武侠怪盗英雄剣(楚留香)
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Clans of Intrigue
監督:楚原 1977年 香港
古龍原作。
怪盗楚留香(狄龍)が事件を解決していく話。
神水宮から盗まれた毒薬で武林で名高い3人が殺された。苗可秀に神水宮から毒薬を盗めるのは、狄龍しかいないと言われた狄龍は事件の犯人を探すため動き始める。
【印象に残ったところ】
・狄龍演じる楚留香は鼻が悪い設定なので、点鼻薬を差している描写があって鼻炎なりやすい身としては親近感沸いた
・無翼蝙蝠を想起させる谷峰の蝙蝠柄に見える服の模様
・岳華の無花和尚むちゃくちゃ良かった
・無花和尚を知って自分のセクシュアリティと重ね合わせてシンパシーを感じて元気出た
・ホァさまの演技いつ見てもすごい
・琴を湖に投げ捨てるシーン好きやった
・お墓でティさまが死体の腕バリバリ食べるところ良かった
・死体の腕はレンコンあめらしいです
・食べてみたい
・ストーリーの展開が早くて人も多いからちょっとややこしいんやけど面白かった
・凌雲さんの殺し屋も不器用な感じでかわいかった
・貝蒂さんは本作でも男性に興味がない役
・神水宮のセットが楚原ランドって感じだった(イメージ)
・ブランコ劇終
・終わり方すごい好きやった
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キャラクターが多いのでもっと把握したいのと、面白かったのとで、すでにもっかい見たい作品です。
これも原作読んでみたい。
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