吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps - August 25, 2020 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps
悦楽共犯者 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps - January 17, 2015 悦楽共犯者 Spiklenci slasti 監督:ヤン・シュヴァンクマイエル 1996年 チェコ、イギリス、スイス ずっと快楽共犯者と思ってたら、悦楽共犯者だった。 自慰機械の制作に没頭する人々の姿が淡々と描かれる作品。セリフはない。自分にしかわからない快楽を6人の男女がそれぞれに追い求める。それだけの映画なんやが面白い。なんとなくわかるって思う自分も変態なんだと思うんやけど、そんな変態による変態のための映画。まあ見て。 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps
幽幻道士3 - April 08, 2015 幽幻道士3 監督:シュ・イェン・ウェン 1988年 台湾 あらすじ スイカ頭がキョンシーになってしまい悲しむのもつかの間、キョンシーを悪用され金おじいさんは捕まってしまう。その後なんやかんやあって(アバウト)金おじいさんが敵のムササビ道士に捕まってしまい、闇の特殊霊魂にさせられてしまう。 テンテンたちは金おじいさんの元婚約者であるマーボおばあちゃんのもとへ助けを求める。マーボおばあちゃんは法術は使わないと心に誓っていたが、金おじいさんと甥の盛天文が危ないことを知ると、秘術である「八卦上将軍の術」を使うことを決意する。 一言で言うと、八卦将軍の術がかっこよすぎる。これに尽きます。八卦将軍の術は特殊霊魂の術のさらに上を行くような術で未婚の男女が8人いないと行えない術でもある。アクションはもちろんのこと、衣装やメイク、歩き方、立ち位置など全てにおいて本当にかっこよいです。 ストーリーも1~3まで続いているお話なので、大変面白いのですが、この八卦将軍の術が素晴らしくかっこよいので、未見の方は是非見ていただきたいです。 Read more
裸のジャングル - June 02, 2015 (※笑ってる変なおっさんの絵に見えますが命がけて逃げているところです。原住民も描きたかったんですが、力尽きました。)(パンツ細すぎたな) 裸のジャングル(THE NAKED PREY) 監督:製作:主演:コーネル・ワイルド 1966年 アメリカ 19世紀のアフリカ。白人のハンターたちは自分たちの利益のためだけにハンティングをしている。象牙のないメスの象まで殺したり、面白半分でたくさんの象を殺したりと、原住民の言うことを聞かない。原住民の怒りを買った白人ハンターたちは原住民に襲われます。今度は自分たちが狩られる番になってしまいました。 土で全身を固められ火あぶりにされたり、かなり残虐な方法で殺されます。唯一生き残ることを許された白人ガイド(コーネル・ワイルド)は逃げてもいい、と原住民から逃がされる。しかし、これは、原住民たちの余興である人間狩りの始まりであった…。 アフリカの大自然の中で繰り広げられる逃走バトル。映像は美しく、灼熱の大地の中命がけの逃走が始まります。原住民に襲撃されてから、ほぼ会話は現地語なので何言ってるかわかりませんが、その動作や表情で何が言いたいのかがわかります。一人逃がされたガイドは、ほぼ裸でジャングルに放り出され、必死で逃げるのですが、あとから追ってきた原住民たちから逃げるだけでなく、反撃をし、武器や靴など少しずつ物を奪いながら逃げます。そこで原住民も殺されたりしているので、お遊びのつもりでやっていた追いかけっこが殺し合いの様相を呈してきます。ここからがハラハラする展開になっていきます。どちらが殺るか殺られるか。 途中、他の原住民に襲撃された村で一人の少女と出会うシーンがあったり、逃げている中にもいろいろなエピソードが盛り込まれていて面白いです。 言葉はほとんど話されなくても、映像だけで見せるすごく面白い作品です。 以下ネタバレです。 ===================== 最後、味方の援軍のところまで逃げ延びて、原住民に手を振るガイド。そうしたら、原住民の酋長も手を振り返して、お互い「お疲れ!」みたいな感じで帰っていくんですね。ここ、すごく不思議な感じですが、印象に残るシーンでした。命のやりとりをしていく中で、ガイドと原住民はお互いの力と知恵... Read more
幽幻道士4 - March 01, 2015 幽幻道士4 孩子王 監督:チン・チュンリャン、ツァイ・ヤンミン 1988年 台湾 あらすじ 子供ばかりを襲う恐ろしい魔王がいた。その魔王に青龍という一人の道士が戦いを挑んだ。しかし、青龍は魔王に乗り移られてしまう。魔王は青龍の子供を狙い金おじいさんのもとへ現れる。金おじいさんと青龍は必死で戦ったが、青龍の妻のリンリンは殺されてしまう。金おじいさんは間一髪のところで、魔王の頭に杭を打ち込む。痛みに耐えかねた魔王は青龍を連れてどこかに消え去ってしまう。魔王が去ったあと、慌ててリンリンの元に駆けつける金おじいさん。リンリンの死にとても悲しむが、お腹の赤ちゃんが生きていることに気づく。法術で赤ちゃんを生ませることに成功する。この時産まれてきたのがテンテンである。テンテンは生まれたときから、特別な力を持っていた。それから、月日が経ち、テンテンと金おじいさんは、テンテンの父親である青龍を探す旅に出るのであった。 以下、今回の幽幻 4 の特徴 ・ 1 ~ 3 とは毛色が違う。 4 とついているが、全くの別物。外伝的な感じ。 ・そのため、 1 ~ 3 カラーが好きな人には少し受け入れ難い点があるかもしれない。 ・テンテンの誕生から大人までとはいかんけど、成長を描く。 ・テンテンが他の子供たちとは一線を画している。能力が違う。 ・ 1 とは対照的に親方がダメ親方。 ・テンテンがチビクロたちと面識がない。 ・「雷 ( いかづち ) よ!我に力を与えよ!」 ・金おじいさんはフルメタルキョンシーという皇帝を守った強い戦士たち ( のキョンシー ) を護衛兵として鍛えていたが、何者かに魔王の騒動のときに盗まれてしまう。 良い点 ・最初から最後まで話が二転三転していって、内容がとても面白い。 ・テンテンと金おじいさんの自転車に二人乗りしているシーンが好き。自転車アクション。 ・フルメタルキョンシーの服は私はあまり好きではないが ( 通常キョンシーの服のほうが好き ) フルメタルキョンシーを鈴 ( ベル ) で誰でも操れるというのは面白い。 ・魔王が人に乗り移れることで、次に誰に乗り移るのか、というハラハラ感が面白い。 ・乗り移られると皆すごく強くなって、顔に緑の光が当たる。 ... Read more