魔術師



『魔術師』(ANSIKTET)
監督:イングマール・ベルイマン  1958年  スウェーデン

魔術を扱う一座が立ち寄った町で、魔術が本当にあるのかどうか証明してみせろ、と警察署長や、判事らに言われ、魔術を披露してみせる話。

一言で言えばこんな感じなのですが、一座のメンバーは皆独特でそれぞれに特徴のある人物が登場する。
ベルイマンの旅の一座の話ということで、どこか『ファニーとアレクサンデル』を思い出すような空気感があった。雰囲気は一貫して暗めだが、幻想的な描写や幽霊が実在するか?などのベルイマン節(?)は堪能できる。

ただ、自分としては、他に見た作品よりも好きじゃなかった。この作品を見たときに同時に見た『仮面/ペルソナ』、『叫びとささやき』がすごく良くて、こちらのほうがすごく好きになってしまったので、その2作と比べると好き度は少し下がる。ですが、ベルイマンの独特の空気感は味わえるので、お勧めです。


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