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妖魂


妖魂
The Enchantress
監督:楚原 1983年 香港

数年前から謎の事件が発生していた。
主人公の莫少聰は捜査をしていたが、そこで翁靜晶に出会う。
莫少聰は翁靜晶を数人の男たちから助け出したため、屋敷に案内される。ところが、その屋敷に住むで翁靜晶の母親の魏秋樺は幽霊で1月1日生まれの莫少聰の生き血を狙っていた。

魏秋樺は18年前に劉永と愛し合っていたが、とある陰謀により殺されていた。その復讐のため魏秋樺は自分を殺すのに関わった人物を次々に殺していく。

霊媒師で羅烈も出てくる。
最終的に魔界へ行った魏秋樺を倒すため、超徳の高いホァさまが魔界への門を開けて、みんなで飛んでいって倒すという流れ。
最後は劉永さんに魏秋樺の霊が乗り移ったところを劉永さんが自爆して幽霊を倒す。

【印象に残ったところ】
・クォさんが楚原映画に出てる!
・妖艶クォ
・だがやはりあざチュイ
・リエさんが特殊な鏡に映った時に浮かび上がるのが虹でかわいい
・その時のリエさんのセリフ「Very colorful」
・トニーさんだいぶ長いこと取り憑かれてて女優の演技うまい
・楚原のホァさま贔屓がやばい
・神レベルの役
・みんなが飛んでったりするところで80年代みを感じる

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楚原の幽霊映画はすごく妖艶な世界で綺麗やった。

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