macにfilezillaを設定したので覚え書き。
- filezilaをインストール
- macのアプリケーションへ追加
- filezilla設定
1はまあインストールするだけだから簡単なんやけど、2で少し詰まった。
filezillaのappを開こうとしても、警告のダイアログが出て、
このappは壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。
みたいな表示がされてしまった。
何度かインストールを繰り返してみても、結果は同じだったので、調べてみると、mac側のセキュリティが強いので(たぶんYosemiteになってから強化されたと感じる)よくわからないappは受け付けないのか慎重な感じだった。
そこで、調べてやってみた方法
macのリンゴマークの「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「一般」→鍵マーク開ける→ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:を「Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」から『すべてのアプリケーションを許可』にチェックを変更
ilezillaをこれで開くことができる。
開いたあとは、さっきのシステム環境設定のセキュリティの設定を元のものに戻しておく。
appを開く完了。
3.filezillaの設定
左上のサーバー(?)のアイコンをクリック→ダイアログボックス表示→左側のNew Siteをクリック→新しいサイトができるので任意の名前を設定
今回設定した内容
タブGeneral
Host: ホスト名
Plotocol: FTP - File Transfer Protocol
Encryption: Use explicit FTP over TLS if available
Logon Type: Normal
User: ユーザ名
Passwoed: パスワード
(Logon Type: Normal はパスワードをfilezillaが記憶してくれるそうだ。その分セキュリティに注意ってことなんだけど、今回はこれで)
これでConnentを押して、サーバーにつながれば成功。
そのあと、
タブ Advanced
Default local directory:
自分が参照したいフォルダを参照
で自分がデータをUPするフォルダを設定する。
実際にサーバーに上げてみて、実際にWeb上で確認できれば完了。
以上、filezilla覚え書き。