カ
ジノ・ロワイヤルがよかっただけに期待してみた本作。そううまくはいかないか、という感想。ボンドといったらこれでしょ!みたいな部分が少なく、お色気シーンなし。話は前作の続きから始まるのだけれど、なんだかアクションシーンも変な演出で純粋にアクション見たいのに、なんやこれはとなった。ボンドが自分の名前を名乗るシーンが好きなんやけどそれもなかった気がする。監督が変わったということもあるのだろうか。石油をかけられて殺された女性はゴールドフィンガーのオマージュだと聞いて、ゴールドフィンガーも見てみたいなと思った。
書きたいことがあまりない。また追記するかも。しないかも。
007 Quantum of Solace
監督:マーク・フォスター
2008年 イギリス アメリカ
【他のダニエル・クレイグのボンドシリーズのレビュー】