ジョジョの奇妙な冒険 第二部 戦闘潮流



 第二部は第一部ファントムブラッドから50年後の1983年のニューヨークから物語は始まる。主人公はジョナサンの孫のジョセフ・ジョースター。
 石仮面の吸血鬼を食い物にする石仮面の吸血鬼よりもさらに強い「柱の男」たちとの戦いが描かれている。人類の存亡をかけた戦いで、ジョセフと第一部のツェペリの孫のシーザーとともに波紋の修行をしながら、力をつけジョセフたちは戦いに挑む。

 ジョセフはおばあちゃんに育てられてて、すごくおばあちゃん思いである。しかし、軽い感じの性格で、ここは逃げよう!ぴゅーん、という感じで逃げ足も速い。愛嬌のあるキャラクターで好き。
 印象に残ってるのはやはり「柱の男」との戦闘シーン、ピアス(ウエディング・リング)(二つ)を体内に埋め込まれ、数時間以内に取り出さないと死ぬ、という制約を課せられたジョセフがシーザーの力も借りながら、必死に戦っていく様子は大変見応えがあった。またジョセフの成長のスピードも早く、瞬く間に波紋の技術を身につけ、生かしていくのも、生まれもって呼吸法を身につけているからその素質があるからなんやろうと思った。
 「柱の男」のサンタナ、ワムウ、エシディシ、カーズもそれぞれ魅力的だった。強すぎて、どういう戦いをするんやろうとわくわくした。カーズは究極の生命体に進化するための「エイジャの赤石」を手に入れ、さらに強さを増す。しかし、最終的に宇宙に飛ばされてしまい、元々不老不死だから、死ぬこともできず、永久に宇宙を回り続けることになり、考えることをやめた。という終わり方はすごくあっさりしていて気に入った。
 アニメ版ではワムウ(CV:大塚明夫)、カーズ(CV:井上和彦)と好きな声優さんだったので、アニメも見てみたいなあと思った。
 戦いがすごく熱くて、タイトルとおり戦闘潮流だなと思うし、もう熱いキャラばかりですごくすごく面白くて大好きです。

 
作者:荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 第二部 戦闘潮流 
JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part2 Battle Tendency
単行本5巻−12巻


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