順位などは関係なしで、2016年に印象に残った作品。
ブラジルの土に生きて
(岡村淳 2016 改訂版 ブラジル/日本)
岡村監督作品をいくつか見に行かせていただいた中で1番印象に残った作品。
ブラジルで移民として生きた石井夫妻の姿を描く。移民の生き方について考えを巡らせた。
バニー・レイクは行方不明
(オットー・プレミンジャー 1965 アメリカ)
人間が1番怖いと改めて思い知らせてくれる良作。本当に面白かった。
不思議惑星キン・ザ・ザ
(ゲオルギー・ダネリア 1986 ソ連)
あきらめないで生き延びれば、どうにかなるものと勇気をくれた。
エヴォリューション
(ルシール・アザリロヴィック 2015)
禁断の医療行為に好奇心を掻き立てられ見てきた。
禁断の島。進化とは?謎めいているが、現代との対比で人間の行く末を問うている作品に見えた。
ゴーストバスターズ
(ポール・フェイグ 2016 アメリカ)
リブート版最高。
散々公開前に叩かれたらしいが、この作品むちゃくちゃ好きです。
希望がある。既存の物をいろいろぶち壊してほしい。
聖なる呼吸
(ヤン・シュミット=ガレ 2011 インド/ドイツ)
ヨガ。いろいろな派に今は分かれているが初めに世に広げたのは、クリシュナ・マチャリアという人物。肉体と精神の安定が保たれれば、自然と苦しみから解放される。
シン・ゴジラ
(庵野秀明・樋口真嗣 2016 日本)
ゴジラ版エヴァ。野村萬斎よかった。
シーモアさんと、大人のための人生入門
(イーサン・ホーク 2014 アメリカ)
イーサン・ホークも悩んでたんや。
シーモアさんを見るとほっこりする。
リワイルディング あたらしい野生の地
(ルーベン・スミット/マルク・フェルケルク 2013 オランダ)
人間がいらん。
福田敬子 女子柔道のパイオニア
(ユリコ・ガモウ・ロマー 2013 アメリカ)
強く、やさしく、美しく
細かい映画の感想については、各ブログの記事で。