吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps - August 25, 2020 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps
ベイマックス Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps - January 03, 2017 Big Hero 6 監督:ドン・フォール クリス・ウィリアムズ 2014 アメリカ 飛行機の中で見た映画。 見終わって、これ、絶対原題はベイマックスちゃうやろ、と思ったら、案の定違った。 原題は Big Hero 6 特に感想はそのくらい。 ベイマックスは出てくるけど、話の中身は6人の登場人物たちが力を合わせて悪と戦う話。 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps
幽幻道士4 - March 01, 2015 幽幻道士4 孩子王 監督:チン・チュンリャン、ツァイ・ヤンミン 1988年 台湾 あらすじ 子供ばかりを襲う恐ろしい魔王がいた。その魔王に青龍という一人の道士が戦いを挑んだ。しかし、青龍は魔王に乗り移られてしまう。魔王は青龍の子供を狙い金おじいさんのもとへ現れる。金おじいさんと青龍は必死で戦ったが、青龍の妻のリンリンは殺されてしまう。金おじいさんは間一髪のところで、魔王の頭に杭を打ち込む。痛みに耐えかねた魔王は青龍を連れてどこかに消え去ってしまう。魔王が去ったあと、慌ててリンリンの元に駆けつける金おじいさん。リンリンの死にとても悲しむが、お腹の赤ちゃんが生きていることに気づく。法術で赤ちゃんを生ませることに成功する。この時産まれてきたのがテンテンである。テンテンは生まれたときから、特別な力を持っていた。それから、月日が経ち、テンテンと金おじいさんは、テンテンの父親である青龍を探す旅に出るのであった。 以下、今回の幽幻 4 の特徴 ・ 1 ~ 3 とは毛色が違う。 4 とついているが、全くの別物。外伝的な感じ。 ・そのため、 1 ~ 3 カラーが好きな人には少し受け入れ難い点があるかもしれない。 ・テンテンの誕生から大人までとはいかんけど、成長を描く。 ・テンテンが他の子供たちとは一線を画している。能力が違う。 ・ 1 とは対照的に親方がダメ親方。 ・テンテンがチビクロたちと面識がない。 ・「雷 ( いかづち ) よ!我に力を与えよ!」 ・金おじいさんはフルメタルキョンシーという皇帝を守った強い戦士たち ( のキョンシー ) を護衛兵として鍛えていたが、何者かに魔王の騒動のときに盗まれてしまう。 良い点 ・最初から最後まで話が二転三転していって、内容がとても面白い。 ・テンテンと金おじいさんの自転車に二人乗りしているシーンが好き。自転車アクション。 ・フルメタルキョンシーの服は私はあまり好きではないが ( 通常キョンシーの服のほうが好き ) フルメタルキョンシーを鈴 ( ベル ) で誰でも操れるというのは面白い。 ・魔王が人に乗り移れることで、次に誰に乗り移るのか、というハラハラ感が面白い。 ・乗り移られると皆すごく強くなって、顔に緑の光が当たる。 ・ Read more
古之色狼 - July 09, 2020 古之色狼 (1975) Fearful Interlude 監督:桂治洪 1975年 香港 桂治洪監督のオムニバスホラー。 第一部「鬼屋(The Haunted House)」 幽霊屋敷にまつわる話。 幽霊が出ると噂される屋敷で一晩過ごせるか賭けをする二人とその賭け金を狙うもう一人の男。 屋敷の持ち主の霊に寄って全員それぞれ別の方法で殺されてしまう。 【印象に残ったところ】 ・王鍾さんー! ・持ち主の霊の肖像画の裏に階段があったんやけど、なんであそこ行かへんねん 第二部「白骨無情(The Cold Skeleton)」 病気を患う母が亡くなる前に、「必ず戻ってくるから」と言い残し死んだ。 息子は母の死を悲しむが、毎晩母が墓を掘り返して家に戻ってくるので、頭がおかしくなりそうになる。 【印象に残ったところ】 ・サイコみたい ・実際にありそうな話でそこが怖い 第三部「古之色狼(A Wolf Of Ancient Times)」 間抜けそうな主人公の公子はお供の従者とともに道に迷い彷徨っていた。 大きな屋敷を見つけた公子は、屋敷の老婦人に頼み込んで泊めてもらえることとなったが、公子は人々は幽霊だと思い込み屋敷の娘の風呂を覗いたり好き放題する。(幽霊だから朝になれば墓場になってるから何をしてもよいという考え方をしている) 公子は風呂を覗いたことがバレて従者とともに鞭打ちのを受け、豚小屋に閉じ込められ朝を迎えるが、屋敷は墓場になっておらず、みんな本物の人間だった。 次に農村のある小屋にたどり着き、泊めてもらうことになる。そこでも娘が二人いて、公子は娘二人とイチャイチャしまくるが、その家が幽霊(キョンシー)の家だったっていう話。 公子は娘二人に血を吸われ亡くなっていた。夜中に気づいた従者はキョンシーたちから命からがら逃げ出す。 【印象に残ったところ】 ・公子がいかにもうざいやつ ・キョンシーに血を吸われて死んでても可哀想と思えない ・ほぼほぼエロコメディみたいな感じになってる —————————————— 桂治洪監督の粘液多めのグロも見られつつ、恐怖もありつつ、コメディもありつつ、色んなテイストのホラーが楽しめます! Read more
油鬼子 - July 19, 2020 油鬼子(液体人間オイルマン) Oily Maniac 監督:何夢華 1976年 香港 マレーシアの弁護士事務所で働く李修賢。ポリオが原因で足が不自由で松葉杖のような器具を使って歩いている。 ある日ココナッツオイル工場の乗っ取りが計画され、ヤクザと争った谷峰が無実の罪で投獄されてしまう。 谷峰は李修賢に自分の背中の刺青を書き写すように言う。そこには油鬼子(ゆきこ)になる方法が描かれていた。 足のことをバカにされたり、物事がうまくいかなくなって苛立つ李修賢は自宅の床を掘り、そこから沸いてきた油に浸かって呪文を唱え油鬼子になる。 油鬼子になったら液体になって壁抜けや高速移動、体や頭を斬られてもまた再生しするため、自分を苦しめたやつらを殺しに行く...という話。 【印象に残ったところ】 ・ゆきこ ・ゆきこやゆきちゃんと呼んでいるせいか、油鬼子のこと可愛く思えてきた ・着ぐるみやけどマスコット的な可愛さある ・心臓が剥き出しになってて、あそこ弱点かなと思ってたけど関係なかった ・とにかくおっぱいいっぱい出る ・処女膜再生手術中にゆきこ登場 ・殺人後、歩いて帰るゆきこ ・足跡の油で身元バレる ・ゆきこ常に怒ってる ・怒れるゆきこ ・ジョーズゆきこ ・終わり方が切ない ・リリーさんがかわいい ・リリーさん唯一まとも ・ホメ監督の幅の広さぱねえ ————————————— こういうB級な映画(褒めてる)大好きなので、楽しかったです。 Read more